2023年5月13日土曜日

エレキ復興と英語の勉強

さぁてエレキギターを弾く機会を賜りまして、わりと真剣にリハビリをしております。
5/27にザ・デンキサドウブズでギターを弾かしてもらいます。


超今さらながら、僕はYouTubeでエフェクターやギターフレーズや演奏の精神論について勉強したのである。

昔は雑誌を読むか胡散臭い先輩に学ぶしかなかった…(あるいは胡散臭くない先輩)

YouTubeよ! 今はこんなに便利なものが無料であるのか?! 有益すぎるやろこの情報!!

どちらかというと演奏のレクチャーとかよりもエフェクターの使い方についての説明に感銘を受けました。
今までの自分はかなり間違っていたことに気が付いたのです。
いや、だって教えてくれないですよなかなか。気付くこともできんし。

いい音は金で買える。金でしか買えないと言っても過言ではない。
それはわかっていたが金はなるべく使いたくなかった。

しかし動画を見て、やはり買わざるを得なかった。


買ったもの。

その① パワーサプライ
DCDC Stationというのを入手。コスパはいい方ですね。もっと高いのはあるんですけど、これは13000円くらいです。
まず電源をちゃんとしたやつにせんと、いいエフェクター使ってても意味ないですとのこと。エフェクター1万円、電源3万円のほうが逆よりいい音します、と。
解説聞いてみると確かに理屈はわかりました。
料理でいうところの「水」みたいなもんです。

今までアダプタから分岐をしていたんですよ。安定して電源がいくわけないですよね。信じられん。

これ買うときにDCケーブルが電源の数だけ付属しているのに気付かなくて、DCケーブルを大量に別で買ってしまいました。9本買ったが6本返品。サウンドハウスごめんなさい…


その② チューブスクリーマー
ブースターでOD-3を使っていたのですが、なーんか好きじゃないなと10年以上思ってた。早くどうにかしろって感じなんですがエフェクターにかける金がないのと(かけろ)、やるバンドがコロコロ変わるので(だからこそオールマイティなのを見つけろ)。

最近は純粋に音量を上げクリーンブースターというのが主流だそうですね。
しかし僕はちょっと音も変わってほしい。そんな僕にこれ、チューブスクリーマーなのでした。

昔、チューブスクリーマーを何かの機会で使ってみたときに思ったより歪まなくて意味不明で終わっていました。完全に誤解だったことがYouTubeの説明でわかりました。
理解して使ってみると、いやぁブースターとして僕にとっては優秀すぎます。しかも安い。

歪みのあとにかけると、ちょうど良いコシをプラスしてくれます。


その③ オクターバー TC Electronic Nether Octaver
これは開眼してとかでなく、必要だから買いました。BOSSの昔ちゃんとしたオクターバー持ってたのに紛失しまして。悔やまれますね。
今回買ったのは安いです。アナログなので雑にかかりますという触れ込みで納得して買ったが、まぁたしかにこの雑感は好きかな…


雑といえばずっと使っているアナログディレイ、雑やなぁと思っていたらアナログだかららしい。昔デジタルディレイ(紛失)使ってたときはもっとパキパキにかかってたわ。
アナログの良さは、ふんわりかかるとこらしいです。まぁリバーブ代わりに使うのはいいかも。付点8分で使うには弱いなぁと思って悩み中。

そんなに空間系のこと考えるならZOOMのマルチストンプもいいんだろうと思いますよ。金がいくらでもあればねぇ。

エフェクターって気軽にレンタルできたりしたらいいのになぁ。


それでだいぶ納得のいくボードができました。もはやギターの練習でなくエフェクター踏む練習をせんとあかん。


***


さぁてそろそろTOEICを受けたくなり、4月に受けてきました。
まぁ満点は無理だろうけど満点目指して頑張るぞーくらいの気持ちで勉強しました。
無勉強で受けることもあるので今回はだいぶマシ。今回は本を2冊買いました。

1冊目
名前は伏せますが990点を目指すやつ。
問題数は少ないが、990点を取るための精神論や、TOEIC向けのテクニックが生々しく書かれておりそこはとても評価できる本でした。とくに目からウロコだったのは、リスニング問題の練習は必ずスピーカーでやれというアドバイス。これ最初からやっとくべきでした。スピーカーだとどこでもできないというのは痛いが、イヤホンだと聞き取れすぎて確かに意味ない。

だがしかしこの本、信じられない誤植が散見され、日本語訳も怪しい部分があり(レビューでも指摘されていたのでやはり完全に間違っている)だいぶモチベーション下がりました。しかし頑張って使い切りましたよ。これで2800円は高すぎる。ありがとうさようなら…

2冊目
TOEIC L&Rテスト 壁越え模試 リーディング
リーディングの問題がなんと5回分も入ってます。とくに激ムズ仕様とかではなく場数を踏む目的としてちょうどよかったです。すんげえと思ったのが、リーディングの本なのに全部に音声が付いてます。しかもダウンロードまたはアプリで聴ける!!
またアプリかよ嫌やなぁと思いながら騙されたと思ってアプリで聴いたらめちゃめちゃ快適。スピード変えられるしリピートも簡単。自分用にファボもできる。無料!!眩暈!!

これで2530円は安すぎる。コラムの中で「1回解くだけでなく2回は解け」とあったので、次回受験時にもっかい使おうと思います。おんなじところでつまずくとか、あるそうです。


結果
その2冊目のリーディングをやたらやっていたのでリーディングはノリノリでした。リスニングもやりまくっとけばよかった。
リスニング 475、リーディング 485で960点でした。
リスニング20点も落としてる…リーディング10点も落としてる…ありえん!!

いやいや、たしかにリスニングは無駄に緊張してダメだった。どんなに気が散ってもすべて聴き取れて解答できるようにならんとあかんのや。

といったまぁ僕は歪んだ認識があります。
TOEICってそんなに難しいはずはないんです。見直しの時間があれば、あとリスニングを2回以上聴けるならば…(テストの意味ない)
英検1級はどんなに時間があっても解けない問題あります。でもTOEICは違うから。集中力や瞬発力の勝負やから。
だから悔しいねぇ。練習で120パーセントできないと満点取れんのよね。何でもそうか。

また今年中に受けます。


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スタジオの個人練の予約が0時開始なので起きてました。やっとブログ書けた~。予約できた~。寝る~。ブログ書いた直後に寝れるかな。

見てくださってる方本当にありがとうございます。