2020年2月23日日曜日

池袋で春一番


■2/22(土)池袋FI5VE
『寒いの、寒いの、飛んでけ~!2020~第二夜』
 w/Megumi
   花籠つむぎ
   高柴雅宏
   木ノ下ゆり
   鳥居勇介

オバみゅーでは初出演でした!

リハでギターの音にノイズが入っているとのことで、
電池が減っていたっぽいので電池を変えてみたところ変化なし。
なんとマイク/ピエゾ比をマイク100%にするとサーってノイズが入るみたいです。
ピエゾ全開だと音が固いのでマイク30%くらいにして解決しました。
ルート14でもそのセッティングにしたし、今後それにしたほうがいいのかも。
マイクの方が音は好きなんやけどなぁ。(備忘録)

その後、爪を切らないと何かの拍子にベリッて行きそうだったので
100均で爪切りを買いました。
くっそー爪切りはいろんなところに入れてるのにアコギのケースには入ってなかった。
地図アプリで調べると池袋駅方面でないヘンピなところにキャン☆ドゥが出たので、
これは!と思いました。
もともとキャン☆ドゥではなさそうな個人商店のような店で、おばちゃんが一人でやってるぽかったです。
知らんけど。儲かってくれ~。

今日はいつものお客さんたちが少なかった気がしますね。
猫の日なので他のかわいいイベントに行っているのかなーとか思いました。
こっちもかわいいで!

やった曲↓
◇春雨リリー
◆ヤマザキ 踊るパン祭り
◇アルコリズム
◆誰も知らないサンドイッチ
◇シュークリーム
◆虎の門のトラネコ
◆あれもこれも
◇ワンダー
(◆=オ、◇=み)

このデュオスタイル、だいぶ板についてきたのではないでしょうか。
僕はいいと思ってるんですけどね、どうなんでしょうか。
まだブッキングに出るの3回目なのでねぇ。もっと見られてみたいです。
僕ららしいことには、曲の解説が皆無でした。しろよみたいなね。
われわれは4月に3回目のツーマンライブがございまして、
なんか合奏にはかなりの安心感が持てていますので、
合奏以外の余興にもちゃんと力を注げるのではないでしょうか。
以前はむしろ合奏が余興だったんではないでしょうか。

眠いのでその他の出来事は割愛しますが楽しかったです。
お忙しいところ見に来てくださってありがとうございました。
個人的には見に来てくださいましたお客さまみなさん最近超忙しい方々でした。ありがたすぎます。

寒いの、寒いの、飛んでけ~!ってイベントタイトルでしたが、
ちょうど春一番が吹いたそうですね。飛んでいきましたね。

おやすみなさい!

2020年2月17日月曜日

ルート14(勝手にパンまつり)


■2/16(日)本八幡ルート14
『Let's get together』
 w/デカダンレトリヲ
   Uotomizz
   yukari(MinxZone)
   西広ショータ&TOKIORATS

いつ来ても音の良いライブハウスです。リハの音作りは演者よりもPAのお父さんが納得するまでやってくれるので、自分のギターがこんな音鳴る?!って思います。
ローが丸すぎる、ハイはキンキンしないんだけど…と言われたのでこれは完全に僕が弦を交換していないせいですごめんなさい。
それでも最終的にはキレイな音になりました。ボーカルもすごく良い音になるんですよね。レコーディングもこんな音にしたいわ。そのへんはその道を学んだ人だからこそ成せる業なんだろう。

やった曲↓
1. Please don't kill me yet
2. 期待外れ
3. 虎の門のトラネコ
4. マフィンはどこへ消えた?
5. 床の上
6. いとしのディレイ
7. 勝手にホットケーキ
8. あれもこれも
9. 君の夕方

◇久しぶりに一人でライブハウスに出るので大事なことを忘れていた。ライブハウスでのMCは基本的に客席とのコミュニケーションが自然発生しないので、ラジオのように一方的に喋らんとあかんのですわ。いや~これは思い出しとかなあかんかった。

◇さておき珍しくブッキングなので英語の歌をやりました。あと最後もキャッチーにあれもこれもじゃなくてバンドが最後にやりそうな君の夕方。ちょっぴりセンチに終わってみたけどなかなかよかったな。

◇ブッキングライブのトップバッターは客席が寂しいので圧倒的に損やでなーとか考えてしまったけど(もう100回目くらいだが考えてはいけない)、共演の方々が面白かったので好きな人たちに話しかけてみたら僕の出番も見てくれていたようで報われました。関西の人も多かったしコッペパンの話もできたし。

◇ブッキングライブのトップバッター損問題どうにかならんかな。誰かが一番にならんとあかんねんけどさ。いろいろ考えはあるけど考えても仕方がない。それを差し引いても面白いからたまにブッキングライブに出させてもらっている。ただそれだけだ。トップにはトップの楽しさがある。

◇リハ前には噂のコッペパン屋さんに行って、ピーナッツクリームと迷ったがハムカツサンドを入手。歌う前に食べてはいけないはずだがあまりにもうまそうだったのですぐさま食べる。あまりにもうまかった。しかし、やっぱり歌う前に食べるのは良くなかった! もうまじでライブの2時間前(ほんまはもっとか)は食べないことにしたい。誓えないが。

ライブレポートというか自分の愚痴を書いているだけですね…
本日もありがとうございました。いやはやまじで誰も見に来てもらえないなれば弾き語りなど2ヶ月に1回とかにしてると思います。

本八幡にはパンだけでも買いに行きたいです。



2020年2月11日火曜日

ルッソオープンマイク2月


知る人ぞ知るルッソカフェのオープンマイクが今年も続いております。

今回は5人集まって4巡しました。
いろいろ改善したい点はあるな~とは思うけれど、ホストをやるほどの体力はないのでなかなかなんともできませんね。どうにか細々と続いてほしい。好きな人はすごく好きな空間だと思います。
店主の空気のユルさも大事。バイクの大会とか出てるそうでそれも見に行きたいわーと思ってるのは思ってます。

 床の上
 She's Electric(オアシス。おーちゃんと)
 ノーマル(サボテンのカバー)
 YELLOW RIOT(サボテンのカバー)

あとおーちゃんと一緒にユニコーンの自転車泥棒と素晴らしい日々をやりましたっけ。
自曲をやるのももったいない気がしてきたのでカバーをやりました。いつかやってみたかったサボテンのカバー。
もっとレパートリーを増やしてコアなファンをニヤリとさせたいな。

ルッソカフェのオープンマイク、次回は未定です。
誰か主催してくれへんかな~。

何もない日にも行ってみたいけど原宿に行くついでがなくてな。

そういえばルッソ着く前にあのへんブラついたらいい感じのカフェを見つけたのであそこも行ってみたいな。

コーヒーとか紅茶とか全然わからんけど全然わからんままで居たい。違いがわかって楽しみが台無しってことあるからな。

一杯の飲料にショバ代を喜んで差し出すくらいには、カフェのよさがわかってきたわ。ここ最近の話ではないけど、振り返ってみるとな。

それでは原宿またそのうちに、新駅舎で会いましょう。

2020年2月7日金曜日

いちゃりば2月


そんな怖いMCをしましたが、パン祭りの季節なので開き直って。

1. ヤマザキ 踊るパン祭り
2. 大横川親水公園の猫

今回も歌いたいわけじゃなく部活に遊びに行く気分であり、急にこの曲決めてやったらけっこう間違いましたね。

高校の時バイトしてたスーパーで、ヤマザキの祭りのあと「皿余ってるからオバタ持って帰り」って言われて2、3枚持って帰った皿がこちらです(自宅)。
そんなんコンプライアンス違反やん。今はどうなってるんやろうな。

秋田犬のオープンマイクはいつも同じメンバーでも違うメンバーでもなく、いいあんばいでローテーションしてるのが心地いいよな。話したい人いっぱいおった。みんなステキよ。

しばらくライブないみたいな気分やったけど来週末ライブやんやっばー。ほんま寒いだけでストレスやからはよ冬終わって欲しいわ。



でも最近いいこと思い付いてん。

布団から出られへん~てなってる時間無駄やから、目覚めたらそのまんま髭剃るねん。でベッドから出たらすぐさま外着に着替える。

するとあら不思議、家を出るときに焦ることが減りました。まぁ初回効果かもな。ていうかいつも、さぁ家出るぞという時に自分が完成してないことに気付いてなさすぎやねん。

だが、こうやって越冬が上手くなっていくと信じたい。

なんでやねん2020


元軽音部で今なお音楽をやってる仲間はほとんどいない。ましてや今なお交流があって自分の考えを強く持っている人など。

たまに連絡を取ったり会ったりするパンクギャルな後輩がおりまして、大阪のライブで久しぶりに会えるかな~と思って連絡してみたら、その親御さんが返事をくださった。うちの子は秋に亡くなりました。事情は聞かないでくださいということ。どんな最期だったのか何もわからない。最近セッションによく参加していたらしいが一緒にやっていた人たちなど僕は全く知らない。SNSもないし家も知らないしもう手詰まりなのである。

その子の実体がもうこの世のどこにも存在しないという事実はすぐには受け入れがたいけど、もっとああしとけばよかったとかそういう後悔はないし、知り合いや友達を亡くすのも全然初めてではないからさ、僕らはまだ生きているのでなるべく元気に生きていくしかないのだ。

でも、お別れができなかったことにはしばらく納得ができなさそう。

僕は自分が死んでも葬式とかそういうのは別にええわいと思ってたけど、やはり気持ちを整理するために必要やな。故人を知る人が故人の悪口で大笑いでもして、その日を境にとりとめのなかった巾着を紐で縛った気がするんちゃうかな。

というわけでここからが本題。

もし僕がそうなったときはSNSとかでゆる募してトリビュートオープンマイクか何かやってくれたら嬉しいです。好きなこと言ってくれ。是非テキトーにやってくれー。

僕もみんなの曲を練習しとけばええんやな。

2020年2月6日木曜日

返信!


SNSやブログが登場してからメール返信の事情がややこしくなったと仮定します。

メール返してへんのにSNSに投稿してるやんとかそういうやつ。メール返してへんのにブログは書いてるやん!てのもありますね。

メールを優先しないとどう考えてもおかしい場合を除いて、僕はメールは返したいときに返せばいいと思っております。
極論やけど、毎日義務的にブログを更新している芸能人はすべてのメールに返信してからブログを更新しているわけがない。それはまた話が別かもしれないが、芸能人とも言えないぐらいの人、忙しい中でステージに立っている人はどのくらい許されるのだろうかーってなってくるよね。

とはいえ、とにかく僕の場合はけっこう僕が悪いです。メールは、返したい!って思ったときに、返したい!って思いながら書きたいので、遅れるときはめっちゃ遅れます。
返信遅いからって怒る友達は去っていきます。本当に2日くらいで返したほうがいいんやろうなぁとは思うんですがあかんときはあきません。

1月は進行中の企画が多くてメールやメッセージがてんこ盛りで千本ノックのようでした。全部即答してたら生活できへん。2月になってだいぶ落ち着きましたが。

去年の秋に、「返事はいつでもいいよ」って言ってくれる友達に1年前のメールを返しました。それで普通に取り合ってくれるから、僕は周りに恵まれてるなぁと思います。

いつでもどこでもどんな気持ちでもメール返せる人になりたいわ。無理やけど。仕事場のメールはちゃんとしてますよ。

さぁ返事返事!
メッセージアプリも増えすぎてわけわからんな。

2020年2月1日土曜日

ワーホリが理由でワーホリに行ってもいいのか


いい!
30歳までしか行けないし、その時期に「自分探し」とか言って1年間を棒に振ることになってもいいじゃないか。というか、海外で1年間を過ごして時間を全く棒に振ることは難しいぜ。

僕の場合がは「英語勉強したんやから海外に住んでみたい」くらいの理由で行ったので、ワーホリが理由でワーホリに行ったようなものだ。やりたいと思ったが最後、やりたいやりたい!という困った性格なのだ。留学してたよねと言われると恥ずかしくなる。ほとんど遊んでバイトしていただけで、ただ勉強が好きだったので帰ってきてから英語の仕事にありつけた。



ワーホリに行くのを迷っているなら行くがいい。日本でやっていることを一旦全部捨てることになるが、それがいい。真価が問われる。帰ってきてから話が合わなくなる友達もいる。ワーホリに行かずに35歳になった自分を想像するのは難しいだろうが、想像してみて嫌だったら、行くしかない。渡航先で酷い目に遭ったとしても命を落としたとしても、他にやりようがなかったのだ。

ただし、十分な資金は確保していくように。僕の場合は資金準備が中途半端だったのでバイトに時間をとられてしまった。現地でのバイトは貴重な経験だが、よほど高度なものでもないかぎり、無闇に時間を取られるのはよくない。毎日食パンで生きてる人もいてそれはそれで僕は好きだっのたが、金がないと地理的な行動範囲も交友関係も限られてしまって何をしにきたのかわからない。

お金が無限にあるからといって長々とホームステイするよりかは、シェアハウスに住んでイライラすることをおすすめする。国籍で人を決めつけるのは基本的に良くないことだが、やはり国によって生活の癖がある。匂いのきついものが冷蔵庫に入っているとか、勝手に人ものを食べるとか、平気で大声で喋ってるとか、建前がすごい、そこで怒る?!とかで、イライラすればいい。自分も相当イラつかせているに違いないのだ。良いルームメイトに恵まれることももちろんある。でも僕は帰ったら一人の時間も欲しいので原則としてほっといてくれ。

完全に英語以外の目的でワーホリに来ている人もいた。デザイン関係と調理師関係の人など。英語の勉強をしていなかった。まずはまともに喋れるよう勉強しようぜ。じゃないと文字通り、話にならない。でもチャラチャラ英語やりに来ている人に比べれば熱意は圧倒的だったので何か大きなものを得たはずだ。

僕はオーストラリアが終わったら次はカナダに行くつもりで、そんなことをいろんな人に言いふらしていたが、結局オーストラリアの後半で疲弊してお腹いっぱいになってしまった。バラ色の生活にありつけていたら、オーストラリア延長したかカナダに行ってかだろうな。カナダにも行ってみたかったなと今でも思うけど、あんな気持ちと経済状況では行けたわけがなかったのでよしとする。



ワーホリ行こうか迷っているというツイートを見て、自分のワーホリ観はどうだったかなと好き勝手書いてみた。帰国直後だとまた違った内容になっていたと思う。帰国してもう8年も経つが、時間が経つほど、ワーホリ行ってよかったなぁという感覚が大きくなっている。ワーホリで折り目をつけるだろ、そこからワーホリに行かなかった場合の自分から逸れていくだろ、進めば進むほど大きく。そんな感じだ。