2017年12月24日日曜日

最近のサポレポ

こんばんは。

ライブやったことを書いておこう!

山口土下座とバズーカフライデーズ(エレキギター)
●11/25(土)八王子パパビート
『奴等が街にやってくる??vol.4』
加藤卓雄
リトルキヨシ
山口土下座とバズーカフライデーズ
キャラメル・シュガー・キャンディー
WU
THE ORION
中村啓士
RAW GARBAGE

こちらは書くタイミングを逃してしまいました!
いつも通り刺激的でした。
山バズは楽しいバンドです。
来年ももっとエレキギターの練習を真面目にやっていこうと思います。
なんで学生の時にやらんかったんや!という練習が多すぎ。
まぁおもんない基礎練とかやからしゃあないんやけど。

なんと土下座さん、来年の8/26には音源再現ワンマンライブが決まっております。
どうなることやら…!!!



火の玉ボーイ(ドラム)
●12/19(火)荻窪クラブドクター
カナリア時限爆弾
火の玉ボーイ
simsimBBQ

こちらはやった6曲全部YouTubeにアップされています。
(ミスってるとか関係なく)
「東京露天風呂」
https://www.youtube.com/watch?v=a9tRTrfS0wI

ちなみにもう一人のドラマーさんのバージョンも過去にアップされているので
見比べると面白いかも。

今回の火の玉ボーイの準備期間も引き続き
家にあったスティックをなんとなく使ってたんやけど、
今さらながらスティックの種類が違って(たのは知ってた。2種類あった。ほんで)
重さが全然違うことに気付いた。
日によって叩き心地が違うのはこれやったんかい。
軽い方のスティックだけ使うようにしたらフィルがめっちゃ楽になった。
なんか力ないみたいで情けないけどな。
重いスティックはスローな曲とか音量出したいとかそういう用途やと思う。

ドラムはもうちょっとだけ凝りたい。


あと、あまり公表しないサポートですが、
12/23は神楽坂トラッシュアップで電気茶道部でした。
クリスマスソングで英語で歌えるやつあるかどうかという話になり、
メルボルン時代に覚えたり歌ったりしていた
Santa Claus is Coming to Townを歌わせてもらいました。
クリスマスの商店街で、踊る人形のショーケースのバックで流れていたんです。
あのバージョンが好きなんですが、音源が出回っていないようです。


サポートとはいえ、なるたけ胸を張ってメンバーを務めようとしてます。
ライブを見る方からすればサポートとか関係ないし。
どうもありがとうございました。


今年の音楽生活の感想を書きたいけど、その前に今年が終わってまうかもせん!
ていうかまだライブがあります。

是非とも!

山口土下座とバズーカフライデーズ(エレキギター)
●12/30(土)下北沢ラプソディー
『恒例!馬浪マラカス団 presents〜年末一刻値千金 2017』
w/馬浪マラカス団
他、ゲスト多数予定!
Open 19:00  Start 19:30
前売 2000円
当日 2500円
+別途1000円分drink券(スナック付き)


2017年11月22日水曜日

結果メモ!と本屋のジレンマ


では、トーイックの点数が出たので感想と今後の課題を記したいと思います。
こういう暑苦しい話題はツイッターでなくブログに限るね。

「イヤなら見なけりゃいいじゃん」と主張する人がツイッターでもたまにいるが、
ツイッターではそれができないぞ。
涼しいツイートだけ見るとかできないじゃないですか。
投稿するときに分類とかできたらいいね。

ブログはできるぜ!
タイトルから予想するのさ。

今年はリスニング495とリーディング480で975点でした。
いやぁ今まであんまり変わってへんやん。

でも前回の記録を見てみると、リーディングが495だったらしい。
合わせたら990で満点やのにな。

う~ん、世間的にはとてもいいスコアですが、
あとちょっと何が間違っていたのかが気になって喜べない。
しかもトーイックは問題冊子を持ち帰れないので、
過ちは暴かれないまま永遠の闇に葬られる。

あと、これまた微妙なのがリスニング495で満点だが
どうやら全問正解ではなかったらしい。
うわぁ何が違うかったのか気になるしなんかオマケしてもらったみたいで悔し。
リスニングにはディクテーションが効いたのだと思う。

そう、トーイックは全問正解でなくても990点満点が取れる。
そう君だって!

でももし満点取ってしまったら
「オバタさん満点ということはさぞかし英語の運用能力が高いのでしょうね?」
という扱いを受けてこれからの人生とても息苦しいかもしれない。

なんて懸念もある。
しかしポケモンマスターを目指す少年くらいの意気込みも、やはりある。

次回の挑戦にご期待ください。

というわけでライブも落ち着いたし久々に大型書店の英語学習書コーナーを覗いてみた。
すると想像を絶する種類の本が!!

風邪薬を買いに軽い気持ちで薬局へ行って、
えこんなにあるの?!バカじゃないの?!っていうあれです。

目的とレベルが細分化されているので、自分にバッチリ合う本は見つかるようだが、
いちいち開いて見るのは2秒。
見開いた印象で、また開きたいと思った時点でカップル成立。
いえ、まだ付き合えませんよ。
よく考えてからです。

片っ端から1冊ずつ中を見ていくわけではないので、
背表紙のデザインとタイトルが明暗を分けることになりますね。
ここで負ける本は非常に損です。
血生臭い戦いです。

僕個人としては、アルクとDHCの本は大抵「また開きたい」と思わせてくれる眺めになっている。
フォントの分け方、色、大きさ、見出しの魅力、
余白の取り方、挿絵の安っぽくなさなど
その辺が、ちゃんとデザインわかってる人雇ってるなぁと思わせてくれる。
デザインには金かけんといかんよ。
無意識に選ばれる理由になるからな。

参考書に関しては、内容が良いかどうかよりも
意欲を書きたててくれるかどうかが重要よね。

とブツブツ垂らしながら、何も買わずにブックオフへ行く悪い人。

すると、さっき見た本の半分くらい(ほんまに!)は中古であるじゃないですか。
ホレ、血で血を洗う戦況です。

しかも古本で買うと著者には1銭も入らないんでしょう。
理不尽ですね。
一旦理不尽と思うのはいいとして、本当にそうかどうか考える。

なぜなら、書店を出てからも「チキショーあの本良かったな!!」と思わせる本は
ブックオフでは滅多に(決してと言ってもいい)お目に掛かれないからである。
万が一見つけても、んなもん新品で買うわドアホ!と思うくらい高い。

つまり、古本屋に売られてしまう本には
使い捨てにされるそれなりの理由があるということだ。

とはいえ古本を買って著者に1銭も行かないのは忍びない。
リサイクル業者としてのブックオフに紙の代金を払っているのとは別に、
著者がまとめてくれた知識を頂いたその対価を払いたい、せめて50円くらい…。
投げ銭ができるようになればなぁ。
えっ!できるん!?今ちょっとお金がなくて…

新品で買えばいいんですがねぇ。
全部新品で買ってたら破産しますけど、ほんまに好きなやつは新品買いますよ。
しかし古本は便利ですよ。ジレンマですねぇ。


古本屋にもフリマサイトにもない、あっても高い、あるいはすぐなくなる。
そんな本をチキショーと叫びながら新品で買いたいと思います。
著者よ、それでこそ物書きだ。
感動をありがとう。

2017年11月15日水曜日

11/14 大久保水族館


■11/14(火)大久保水族館
『とりあえず遊ぼう。vol.21』
w/低姿勢ウクレレ ゴンタ
ふみ亀
網戸もえ
落合謙司
umber
ミルコ

大久保すいぞっかん(なぜか変換できない)に初めてお邪魔しました。
秋田犬にたまに現れるふみ亀くんのお誘いでした。
やっと出れた。ありがとう!

広さが想像してたのんのちょうど倍くらいで、
そのうえドラムもあり、スピーカーもでかい。
薄暗いしドリンク全部500円やし、水槽あるしハムスターもおるし、
好きなタイプの空間でした。

たぶん音よかったんやと思う。
中音もよかった。
僕のギター自体も、一月半くらい弦替えずにいっぱいライブして、
今ちょうど良い音です。
田舎っぽい。

実質20分かな~と見積もって短い曲を中心に…

1. 期待外れ
2. 大横川親水公園
3. 虎の門のトラネコ
4. あれもこれも
5. ビニール傘がほしいの
6. グッドモーニングセレナーデ
7. メルボルンCity Loopの歌

ふみ亀くんが言う通り、勝負曲っぽい曲はなかったですね。
イン~、モジャ~、ヤマ~あたりがない。
このへんの、ちょっとだけ地味な曲が
やってて一番楽しかったりします。
あと、20分やと集中力切れへんな!と思った。

今日はとにかく演者さんとのワイワイ感がすごかった。
みんな楽しそうー!
楽しい人でした。

特筆すべきはミルコさん、
大学時代のバンドのベーシストに酷似していました。
仲良くなってきたらたぶん似てなくなるんでしょうけけど、
いやぁ本人かと思いました。

終演時間が予定通り遅くて、すぐ終電でした。
マスターも声を掛けてくださった。
また伺いたいお店です。
ありがとうございました。

今、眠くて文章が短くなっている。

ライブが済んだらライブだぜって感じの期間もとりあえず終わりましたね。
急に身体が軽くなって何したらええんかわからん。
読みたい本とか弾きたい楽器や曲があったはずなんですが。
目の前にあるんですが。

とにかく
11/25(土)は八王子パパビートで山口土下座とバズーカフライデーズ
12/19(火)が荻窪クラブドクターで火の玉ボーイ
でライブです。

よろしく!

2017年11月8日水曜日

いちゃりば、本八幡ポップジャム!


●秋田犬オープンマイク

帰ろかな~と思ってたら、今日来る?と連絡をもらったので行きました。

1. うたたねのうた

アンコール
2. メルボルンCity Loopの歌

時間も遅かったし1曲でよかったのに
オーディエンスは僕を帰してくれませんでした。
ありがとうございました。


●本八幡ルート14 セッションイペント

店の人に誘われたのでなんとなく行ってみました。
一応(まじで)エレキギターを持って行きました。
しかしあんなに弾くことになるとは。
数えてみると10曲くらいでした。

E7一発のセッション
The Chicken(知ってるけど…)
カンタロープアイランド(最近聴いてはいた)
ブルーボッサ(聞いたことない)
Feel Like Making Love(聞いたことない)
Just the Two of Us(聞いたことない)
ワインレッドの心(こんなメロやったんですね)
春夏秋冬(福山ver。知ってる)
恋(松山千春。歌ってる友達がいた)
スペイン(好きだがそんないきなりテーマ弾けない)

みなさん用意が良くてコード譜がすぐ出てくるので、
僕くらい中途半端につぶしがきくギタリストだと
何となくできる感じになってしまうんですよ。

アドリブを回すのは無理ではないけど最近めっちゃ鈍ってるので、
自分としては「可」って感じでした。
まぁ全然だめということです。
ナンボでも弾けるようになりたいですな。

その時ホストを務めていたギターの宮脇さん、
教則本も書いているということで
後日池袋に行ったときに探してみたらありました。

僕の好きな感じの説明だったので、いずれ買いたいと思います。
今あるジャズ本をもうちょっとやってからです。

集まっているお客さん兼プレイヤーのレベルも高めで、
ホストの方々の演奏も対応もちょうどよかったです。
またお邪魔したい。

2017年11月7日火曜日

11/5 ファイブ


■11/5(日)池袋Living bar FI5VE
『ムーサに捧げる神々の宴〜2017 秋』
w/さとうGO!
磯中ゆうき
松本圭央
あなふぃん

2月ぶりのファイブでした。
こんなスパンで誘ってくれるのが嬉しいです。
しかも男だけというのは初めて。
リハからオープンまでの時間が静か~でびっくりっすね
というのでみんな笑ってた。

「ムーサに捧げる…」というタイトルの日は前も出たことがあって、
ムーサが何なのかは怖くて聞けなかったのですが、
今日ひらめいた! ミューズやん。
芸術とか音楽の女神ですね。
ヨハネ? あぁ、ジョンか!の現象。

あなふぃんさんが、
ムーサは芸術の女神ですね
と言っていたときに
ピンとくるべきであったのだ。

曲目
1. ビッラルさんのモジャカレー
2. あれもこれも
3. イングランド
4. うたたねのうた
5. 虎の門のトラネコ
6. 床の上
7. マフィンはどこへ消えた?
8. 竹居薬局の犬

長いのが多かったので8曲になりました。
うたたねと竹居は3分半以上あるから、ほんま長いです。
全部長い曲にして6曲くらいに抑えるとかもアリでしょうか。

うたたねは、えー2015年に作ったってほんまか?(ブログ検索してみたらほんまでした)
やり方を調整してやっと出直しまして、いい感じになってきました。

前回までの教訓を踏まえて、理想のテンポを心がけてやりました。
するとなんということでしょう、
録音したの聴くと、できてるではないですか。
でも竹居でまた突っ込み気味になっていたではないですか。
意識するだけでできるが、
裏を返せば意識が飛ぶとおしまいなんですな~。

他の演者さんも楽しかったぞ。
磯中君は3年近く前に会ったきりやったけど、
印象が強かったのでまた会えてよかったなぁ。
実はあなふぃんさんも一方的に見たことがあって、
知り合えてよかったなぁ。
松本さんは初めてやったけど、見た目とは裏腹に
真摯に音楽に取り組んでいく姿勢がよかったなぁ。
さとうさんはあの芸で食ってはるに違いない
と思わされるほどの老舗感がよかったなぁ。

僕はあんまりステージから客席に直接的なアクションをかけたりしないんですが、
野次とか手拍子とかいっぱいで楽しかったです。
ありがとうございました☆

また忘れかけた頃に~。

2017年10月28日土曜日

10/25 おんがくのじかん


■10/25(水)三鷹おんがくのじかん
w/かをる
湯浅秀栄
つはる
美女木月餅
Open 18:30  Start 19:00

お馴染みの湯浅さんをお誘いしてブッキングへ。

三鷹で降りたのは初めてでしたが、
なんかこざっぱりとしていてすごくよかった。
時間がなくて見物できなかったのは残念やったなぁ。
まぁ雨やったから時間あってもアレやったかなぁ。

1. イングランドの女
2. 大横川親水公園の猫
3. 言い訳Coffee
4. あれもこれも
5. 床の上
6. 期待外れ
7. 虎の門のトラネコ
8. メルボルンCity Loopの歌
9. ヤマザキ 踊るパン祭り

前回の自分のライブ録音聞いたらめっちゃテンポ早かったので、
まぁいつもなんですけど、ミッシェルガンエレファントかよってくらい早かったので、
今回はできるだけ意識してやりました。
おおむね、やればできることがわかりました。
やればできるんですが忘れるんですよね。

翌ライブで改善できるってのが、ライブいっぱいやるメリットのひとつですわ。
それが一番おもしろくもあり苦しくもあった。
だって改善の場がすぐあるから頑張るしかないやん。
ライブ多いのは別にいけるけど、練習が大変。
自分が悪いけど、練習せなできひん曲が多すぎ。

さすがに5本もやると歌うのがちょっと好きになった。
いつもと違うところにも出て、自分の役割を再認識もできた。
あと、あんまりやらん曲がいろいろできて、
それらの曲の株が上がった。ええこっちゃ。

ソロは月1以上でできたら嬉しいなぁ。

「床の上」は6月以来かな。
ちょっとまだ磨きをかけてる最中なのでまたピットインするかもしれん。

他の演者さんも、見てておもしろかった。
うっすらつながってお互いジワジワ知っていけるのがSNSのええとこですね。

今日もありがとうございました。



10月のライブラッシュ終わった~思ったらもう来週末ライブです。

ムーサうんぬんは2回目なんですが、僕にとっては依然として謎です。

■11/5(日)池袋Living bar FI5VE
『ムーサに捧げる神々の宴〜2017 秋』
w/さとうGO!
磯中ゆうき
松本圭央
あなふぃん
Open 17:30  Start 18:00
3000円(1D+おつまみ付)


■11/14(火)大久保水族館


==サポート==

●11/25(土)八王子パパビート
山口土下座とバズーカフライデーズ
(エレキギター)


今月のオープンマイク


9月末。
東中野オルトスピーカーのオープンマイクです。

1. 虎の門のトラネコ
2. エスカレーター・ラブ
3. イングランドの女

違った環境で数多く実践することが
上手くなる要素の一つですな。
月刊コスプレイーヤー(?)奥ひかり主催のオープンマイクでした。

*

10月の月初らへん。
こちらは秋葉原秋田犬のオープンマイク。
急に秋が来たので、何となく家に帰りたくなった。
ということは集まりも悪いのではと思って行ってみたら
案の定でした。
2巡目ありでした。

1. 風邪ですか
2. 竹居薬局の犬
3. ビニール傘がほしいの(2巡目)

忘れたー!と思いましたが、スマホにあったメモによるとこの3曲。
10/7の練習ですね、明らかに。

*

10月上旬。
新宿カールモール
「深海コレクション」というオシャレなタイトルのオープンマイク。
ホストのレンリさんと、我ながらブルースさんしかおらず、
2時間くらい楽しい会話をしただけで帰った。
IQもEQも高そうな二人なので、話してるだけで生産性を感じられた。

*

10月下旬某日。
新橋Live Cafe Tomorrow’sで、工藤さん主催のオープンマイク。
歌いたいというよりは、元職場の近くにライブできる場所があるだと?!
ということで興味を持った。
我ながらブルースさんを誘って行った。

1. 虎の門のトラネコ(現場にめっちゃ近いので)
2. マフィンはどこへ消えた?(時間がないので)

カバー中心でしたが、
やたらと演奏がうまいおじさまが多かったので危機感を抱きました。

*

やっぱ日が経ってから書くと臨場感がないですね。
冷蔵庫から出して電子レンジで温めたラーメンみたい。

なんしか覚え書きです。

スティールパンの惑星


俺は映画を見ないと言っているのに
懲りずに勧めてくる前職の友人がいて、
この映画どうですかと言ってきた。

スティールパンは長年、地味~に気になっていたので
これは一気に挽回できるかも!見たい!と思った。
何を挽回って、なんかあれですよ、好奇心と知識の距離。
知りたい度と知ってる度の差。

一緒に見に行こうと言っていたが、上映が今月までなので
友人の予定が合わないとのことで
一人で行くことにした。

一人だったらやめるという日本人が非常に多いと思うが、
ここが分かれ道なのである。
一人だったらやめるという人は、僕はだいたい友達になれない。

というか僕もたまたまギリギリ予定が合ったのでよかったようなものだ。

ネットで予約画面を見てみると、席が40くらいしかない。
マイナー映画とは聞いていたがこれは初めての空間に違いない。
ますます興味が湧いてきた。

当日分は予約できないようになっていたので(お友達のライブとは違う)
まだ空きがあるのかもよくわからず、現地へ向かう。

渋谷駅から早足で10分と、渋谷にしては外れたところにある
小さな総合アート施設と形容すればいいだろうか、
そういう、サブカルの吹き溜まりのような場所だった。

幸いまだ席は空いていて、5列くらいある中の3列目にした。
6列あったかもしれない。
シアターに入ってみると、通路から手が届くような距離にスクリーンがあり
カーペット張りの床にゆったりとした椅子が整列して並べられていた。
初めてライブハウスに来たときの気持ちに似てる。
こんな近くで見れるんか。

いずれにせよ、3列目の椅子は僕の苦手なビヨンビヨンなるタイプで、
これは痛恨のミスであった。
ちょっと酔う。

席は8割くらい埋まっていた。
前々から予約状況を確認していた感じでは結構ガラガラだったのだが、
あれは秋の長雨と台風のせいだったのかも。

そして20時50分に映画が始まった。
洋画を映画館で見るのは初めてか。
音声はそのままで、字幕付きだった。

アクション映画好きの友達が言ってたとおり、
字幕を見てたら画面を見れなくはないが見逃す部分がある。

標準英語はほとんど聞き取れるが、
字幕が出ているので翻訳チェックをしてしまう。
おぉ、さすが映画翻訳は意訳の質が高い。

なんで仕事帰りにまた翻訳チェックやねんと思いながらも
無意識なので仕方ないのだ。

20、30分はチェック作業で非常に疲れた。

そのうち、ナレーターとアメリカ人の言ってることしか聞き取れないことがわかってきた。
トリニダード・ドバゴという南米の国が舞台で、
現地の人の英語はすごく訛っている。
フランス人も出てきた。
いよいよ純粋に字幕を見るしかない。

字幕のことはこれくらいにして、物語について。

スティールパンは20世紀に発明された楽器。
(パン、スチールパン、スチールドラムとも)
植民地でしいたげられていた肌の黒い民族の少年たちが、
オイル工場からドラム缶を盗んできて叩いて音楽してたのが始まり。

石やハンマーでボコボコにへこませると、
叩く場所によっていろんな音階を生み出せることがわかり、すぐに大人気になった。

その音楽がやがて中間層や富裕層にも認めれられていくのだが、
もともとの治安が悪いため、ライブでも暴力沙汰が当たり前だった。

地域で幅を利かせているスティールパンバンドが、
自分よりいい演奏をしたバンドの楽器を取り上げて蹴とばしたりしていた。
それくらいならまだいいが、ナイフや、ひどい時には銃を持っていたりしたそうな。

復讐は連鎖して結局、本格的な傷害事件が起こってしまった。
刺された方が一命をとりとめたのでまだよかった。
これを機に喧嘩は終わりにしようという方向となり、
スティールパン協会なんてのも設立され、みんな純粋に音楽を戦わせるようになった。

トリニダードでは毎年スティールパンバンドの大きな大会があって、
そこで頂点を取るために海外からも多くのプレイヤーが参加していた。
アメリカ人、フランス人、日本人が紹介されていたが、彼ら以外にも大勢。
1バンド40人くらいいて、機材も大掛かりなので、
負けたチームも準備を手伝ったりする。
17バンドも出ていたので人だらけ。

アメリカ人のバンマスのような人がこんなことを言っていた。
「ミュージシャンは自分の個性を紡ぎ出すことをやめてはならないんだ」
「この楽器はもともと反体制から生まれたんだろ? 常套句とか繰り返しに甘んじて楽曲をアレンジするとか、全く意味がないよ」
(うろおぼえ)

みんなもれなくアツいんやけど、この人は言葉に換える能力がすごく高かった。



いやしかし音楽に暴力が絡むなんてのはあんまり考えたことがなかったです。
音楽で負かされて怒ってボコられるとかおかしいよな。
でもそれが普通にあったんやん。
黙って音楽で勝負できるというのがいかに恵まれているかがわかった。

僕らみたいなミュージシャンは売れようとか思ってないけど、
どれだけ個性を上手に表現できるかを競っているのは間違いない。
当然、演奏のレベルもモノを言う。
音楽は勝ち負けじゃないとは思う中で、
姿勢を正すことを忘れてはいけないなと思わせられた。
そんな映画だった。


※見たまんまであり、調べものをしてませんので
 映画の内容は参考程度に。

2017年10月22日日曜日

西早稲田!


今年のTOEICを受けた感想を走り書き!

まず、申込みの時点では10月にこんなにライブが入る予定じゃなかったので
ちゃんと勉強できるつもりだった。

結果、10月に5本もライブを入れたので、
もちろん練習を優先して勉強はあとまわし。

就活が関係してたら話は別やけど、
今回は結果がどうであってもいいTOEICなので、
対策はだいぶおろそかになった。

とは言ってもですよ、
問題集2冊は一通り解いた。

問題集、参考書とも言うかな、その類の本は、
何回も解くんですよーって書いてるんやけど、
僕は何回も解きたくない。
「あ~その話な」って思いながら解いてもさぁ。
英語学習初心者なら繰り返し解く意味は大いにあるけど、
そうじゃないから、初見で十分理解する訓練をしたいわけです。

という理由で
問題集は一通りしかやらないので、
よほど感銘を受けたもの以外はすぐ売ってしまうことにしてます。

だがしかし、今回使ったうちの一冊はすばらしかった。

*

TOEIC本2冊を勝手に紹介。


まず、読解問題しか入ってない緑のやつから取り掛かった。
この本はすごく制限時間を意識している本であって、かなりの精神力を要した。

問題ごとに、制限時間2:40とか書いてある。
TOEICは、じっくり読めばわかるはずやのに時間がない!というテストやから、
時間に追われながらやるのはかなり実践的やった。

(スマホをタイマーにしてるから、すぐスマホで遊んでしまう)

この本は問題文の和訳が、翻訳者雇ったんちゃうかってくらいちゃんとしてた。
基本は「英語で読んで(日本語にせずに)英語で理解」やから、訳はあんまり見なくていいかなと思ってたけど、
これは見る価値あるわ~と思った。

翻訳の参考書として再読したい。これはまだ手放せない。


それが終わってまだ1ヶ月くらいあったので、
青いやつを始めた。
緑のやつをやってから青の和訳を見ると
めっちゃ直訳調やなと思ったけど、これで普通やねん。
英語のテストの本なんやから、べつに綺麗な訳じゃなくてもええもん。

青いやつのいいところは、ストラテジー(戦略)に重点を置いてるところだった。
設問と本文をどの順番で読んでいくかによって効率が違ってくる。
自分の方法に近かったけど、なあるほどな~と思えたところがたくさんあった。


この2冊は990点取りたい人向けの本。
そういう本は多くないやろなと思って本屋に行って案の定やったけど、
意外と選択の余地はあった。

問題は全部聴いて全部読め!ということが
両方に共通して言及されていた。

700~800点向けの本にはたぶんそんなこと書いてなかったと思う。
むしろ、スキャンして要点を得ることが優先されてたんちゃうかな。

リーディングに関して、全部読むにはすごくスピードが求められる。
いや~でもそのくらいの速さで読めなあかんと思うけど。

*

結局さらりとした対策になってしまったから
今回のテストの結果はたぶんいつもくらいの点数なんやろうけど、
なんかコツをつかんだ気がする。
また次回ですね。

試験会場は早稲田大学なんとかキャンパスだった。
ものすごい雨だったせいか、空席がいつもより多いみたいだった。
早稲田をサイナダって言ってた漫画があった気がするけど何やったかなぁ。

試験は大学の教室に入れるのがおもろい。

時計を持って行かなかったので最後あと何分なのかわからず
めっちゃ焦ったけど、
何か知らんけどちゃんと最終問題までたどり着けた。
高地トレーニングのおかげ。

TOEICって出題形式変更してからだいぶ難しくなったよ。
難しくなりゃいいと思うけど。

結果は忘れて待とう。

*

あと、大久保から会場まで歩いたから、コリアタウンを通った。

オーストラリアとその前後の頃はハングルを結構まじめに勉強してたなぁ。
言語学習は大抵、かじって目移りして終わるんやけど、
オーストラリアでは実際にたくさんの韓国人と仲良くなれていろいろ勉強になった。

国レベルで仲が悪くなるのは地理的に近くて似てるところがあるから。
海外で会って人間レベルで仲が良くなるのもまた、地理的に近くて似てるところがあるから。

なんとなく国レベルで嫌ってる人には一度
人間レベルで話す機会を設けられればいいのになって思う。
国民性は確かにあるし、ほんまにステレオタイプ通りやったりもするけども、
やっぱりみんな他人のことを想って生きてる人間やから。

オーストラリアに着いた頃も2、3週間ずーっと雨で、
いろいろ思い出した。

(なぜかセンチメンタルに終わる)

10/19 エッグマン


■10/19(木)岩本町Eggman tokyo east
『山田庵巳 プレゼンツ まろやかブッキング in Rock Book Town』
w/竹之下翔馬
流転の竪琴弾き
ふれでりっく書院
Open 18:30  Start 19:00

「エッグマン」はカタカナで書くと生々しくて良い。

山田さんのお誘いで出演!
僕と山田さんとの間柄は長くなるのでofflineでaskしてください。
竹之下さんも竪琴弾きさんも前から知ってる人なので、
とても楽しみなブッキングでした。
また呼ばれたいです。

1. 誰も知らないサンドイッチ
2. イングランドの女
3. 風邪ですか
4. 大横川親水公園の猫
5. 虎の門のトラネコ
6. グッドモーニングセレナーデ
7. マフィンはどこへ消えた?
8. ジュース飲もうよ
9. あれもこれも

35分やったんですが、1曲増やすよりもゆとりを優先。
3~7曲目までMCなしでやったりして、
知ってるお客さんが多い中、淡々とやりすぎた感もありましたが、
いつも通りでええと思います。

仕事帰りであまり落ち着かないまま出番が終わり、
終わったあとにはめっちゃ落ち着いてました。
落ち着いてなくてもライブはできるんですが、
一瞬で自分を落ち着かせる方法を見つけんとあかんなと思いました。

何でもいいんやけど例えば歯磨きするとか、しょうが湯を飲むとか、
10回ジャンプするとか。
リハができたらいいんやけどできひん場合な~。

どうやら「酒を入れる」ではなかった。
悪くないけど。

ハロウィンということでいっぱいお菓子をもらえて嬉しかったです。
手ぶらですみません。

あと、僕はこの日ズボンの色がステージ後方の幕と同じでした。(ワインレッドみたいな色)
こないだは白い壁やったのに。
ズボンのプランBまでは考えてなかったわ。

終演後もとても愉快であった。
ありがとうございました。



お次はもうすぐです。


■10/25(水)三鷹おんがくのじかん
w/かをる
湯浅秀栄
つはる
美女木月餅
Open 18:30  Start 19:00
こちらも20:20からです~


■11/5(日)池袋Living bar FI5VE
『ムーサに捧げる神々の宴〜2017 秋』
w/さとうGO!
磯中ゆうき
松本圭央
あなふぃん
Open 17:30  Start 18:00
3000円(1D+おつまみ付)


■11/14(火)大久保水族館


==サポート==

●11/25(土)八王子パパビート
山口土下座とバズーカフライデーズ
(エレキギター)

2017年10月15日日曜日

10/14 神楽坂Mash Records


■10/14(土)神楽坂Mash Records
『しんぷる第49話 ~うたうたいは今日もゆく~』
w/よろっと
SEKKY☆SHIN
碧希
マルタユウヤ
まよよん
空音
ソラマメです
カナダマサカズ

というイベントでした。
よろっとさん呼んでくださりありがとうございました!

飲食物を持ち込めるというのがありがたいんですこのハコは。
たぶん前回は1年以上前に出さしてもらったんですが、
その時より照明も音響もかなり良くなっていてやりやすかったです。

25分ステージは、やるには短いが、
長いイベントだと見る分にはちょうどいい。
最後まで退屈しなかった。

1. イングランドの女
2. ヤマザキ 踊るパン祭り
3. 大横川親水公園の猫
4. ビッラルさんのモジャカレー
5. 虎の門のトラネコ
6. マフィンはどこへ消えた?
7. メルボルンCity Loopの歌
8. あれもこれも

うっすら知っているみたいな共演者さんたちだったので、
名刺代わりに、定番な選曲にしました。
イングランドは2番なし。

先日、弾き語り友達と話す機会があって、
「どうやらソロアーチストたちは見られるのが好きらしい。
自分は見られたくないと思いすぎやな」と気付いたので、
「見られたい!」と思いながらやることにしました。
できれば次回以降もその気持ちでいきたい。

あと今日は座ってやりました。
座った方が演奏は落ち着いてできるんやけど、
やっぱ立って弾く方が動きやすくて楽しいすね。

まよよんさんとマルタさんが、
それぞれバズーカフライデーズのメンバーとお知り合いだったそうで
そうなんですかー!とつながりました。

※参考
MCでチラッと話した銀行強盗の件はこちらのポッドキャスト
The Complete Guide To Everything
http://tcgte.com/episodes/2017/10/8/robbing-a-bank

1時間くらいでテーマに沿って雑談するだけの番組なんやけど、
二人とも頭が良いのでいつも面白い。
今週のトピックが「銀行強盗」やった。
聴いてる日本人、1000人くらいはおるんちゃんと思ってる。
ライブのMC聴いてない人からしたら銀行強盗がどないしてんてなりますが、
長くなるので割愛。



あと、飲食物を持ち込めるということで、家にあった煎餅を持って行って
「しけってますがご自由にどうぞ」とか言って振る舞ったのですが、
非常識なくらい湿ってました。
申し訳ありませんでした。

マッシュレコードは完パケが早いので、ちょっとおしゃべりしてたらもう片付ける時間。
もう少しゆっくりしたかったのですがねぇ。
みなさんまたどこかで。
ありがとうございました。

まだまだライブあります。

■10/19(木)岩本町Eggman tokyo east

■10/25(水)三鷹おんがくのじかん

■11/5(日)池袋Living bar FI5VE

■11/14(火)大久保水族館

●11/25(土)八王子パパビート
山口土下座とバズーカフライデーズ
(エレキギター)


2017年10月10日火曜日

10/7 オルトスピーカー


■10/7(土)東中野ALT_SPEAKER
w/奥ひかり
熊谷亮
tyotto
Open 18:30 Start 19:00


ライブやりたいと思ってんすよ~と言ったら、
奥ひかりさんが軽いノリで誘ってくれたのでお邪魔しました。
そして熊谷さんも誘ってみたら来てくれました。

tyotto(ちょっと)さんは初めてお会いした福岡出身のお二方。
ジャズのカバーを中心にされていて、最近ジャズかぶれの私はテンションが上がりました。

1. マフィンはどこへ消えた? 
2. 風邪ですか
3. あれもこれも
4. ポイントのことなんて
5. ビニール傘がほしいの
6. 鳴尾浜臨海公園の猫
7. 大横川親水公園の猫
8. 虎の門のトラネコ
9. 竹居薬局の犬

僕の曲を知っている人が多かったので
安心より緊張がちょっとありましたね。
強くならねばな~。

2年前くらいによくやってたようなセットリストに近いんかな。

今回はハーモニカのキーチェンジが多かったので、
あらかじめ交換する順番を考えておいてよかった。
ハーモニカよく使う人は並べ方とか工夫してるんでしょうね。

ところで僕は貧乏性なのでキーごとに違うメーカーのを買って試してます。
(同じメーカーので揃える人すごいなと思います。)
今のところハモンドのが高音が丸くていちばん好きかな。

ところで僕はこの日、来年の手帳を探していたのだけれども
該当するものがなかったので、
ノートに手でカレンダーを描く(書く?)ことにした。
手でって言ったけどペンでな。
手で描くかいな。

で、9月まで描いてから、日付がひとつずれていることに気が付いた。
スマホで2019年のを見て写してたんやん。

ここで一休さんなら、
「オバタさん、月曜始まりは諦めて日曜始まりにするのよ」
『一休さん、あなたはカレンダーを使ったことがないようだ』

あくまで月曜始まりがよかったので修正テープで数字だけ消して仕切り直し。
マヌケな来年が待ってます。
いいんです。

時間の許す限り君の横でおちゃらけていたいよ(森山直太朗/御徒町凧 )
です。

ライブの件に話を戻しますと、
たくさんの方に見てもらいました。
ありがとうございました!!

2017年10月4日水曜日

10/3 Doctor's BAR


■10/3(火)荻窪Doctor's BAR
w/路地裏ヒトリ弾み
山川タカシ
シラフ
Open 19:00 Start 19:30


同ビル1階のドクターに、一度【火の玉ボーイ】で出たことがありました。
山川タカシさんのバンドですね。
僕がサポートドラムでした。

今回は山川さんの権威でドクターズ「バー」の方に混ぜてもらいました。
ありがとうございます。

当日ドクターズバーに着いてPAの女性に挨拶して、
なんか会ったことある気がする!と思ったら
そのドクターのときのPAさんでした。

1. イングランドの女
2. Please don't kill me yet
3. あれもこれも
4. エスカレーター・ラブ
5. ヤマザキ 踊るパン祭り
6. 誰も知らないサンドイッチ
7. 虎の門のトラネコ
8. 君に借りたCD
9. メルボルンCity Loopの歌

ハコのサイズ、音、椅子、テーブル、壁の飾り(ボブマーリーの巨大なクロスを含む)など、全体的に非常に心地よかったです。

定時ダッシュ(文字通りダッシュ)でオープンくらいに着いて
出番が1番目であり、どうやって自分を落ち着かそうと思い、
焼酎のモリンガ茶割りなるものを頂きました。

さすがに企画ライブのときより余裕をもって練習できたから
だいぶどっしりと演奏できたような気がするぞ。
録音してないから確かめようがないぞ。

10月は5本もライブがあるので、5本分のセットリストをほぼ決めてしまってます。
今日のは初めてのハコなので結構ふつう。

次回のオルトスピーカーは最近出番が少なそうな曲中心にやる予定かも!

出番が1番だったのであとは全く気楽に見てました。
山川さんの弾き語りは実は1年ぶりくらいかもしれない。

終わったらあっという間に帰る時間。
共演の方々ともあんまり喋るタイミングがなかったが、
人生そんなもんでしょう。
というかリハ無しのライブはそんなもんでしょう。またどこかで。

ゆるい絆はオンラインで育む時代さ。知らんが一理くらいはあると言ってくれ。

ありがとうございました!


   ***以下CM***


■10/7(土)東中野ALT_SPEAKER
w/奥ひかり
熊谷亮
tyotto
Open 18:30 Start 19:00
1650円(ドリンク別)


■10/14(土)神楽坂Mash Records
『しんぷる第49話 ~うたうたいは今日もゆく~』
Open 15:30  Start 16:15
2000円(ソフトドリンクフリー)
25分ステージですので~


■10/19(木)岩本町Eggman tokyo east
『山田庵巳 プレゼンツ まろやかブッキング in Rock Book Town』
Open 18:30  Start 19:00
前売 2060円(ドリンク別)


■10/25(水)三鷹おんがくのじかん
w/湯浅秀栄
ほか


■11/14(火)大久保水族館


==サポート==

●11/25(土)八王子パパビート
山口土下座とバズーカフライデーズ
(エレキギター)

2017年9月24日日曜日

ガハクカレーの逆襲 Vol.2


ビボーロク!

9/23(土)
西荻窪アートリオンで
「山口土下座とバズーカフライデーズ」のライブでした。
どなたか写真お持ちでないでしょうか。
みんな酔っぱらって楽しんでたので、ないんでしょうか。
ありがとうございました。

アンコール合わせて7曲やらせてもらいました。

なにしろこのバンドは各ライブ前に1回リハに入るだけなので、
やっと身体か慣れてきたなぁという感じです。

曲が楽しくてメンバーもユルストイックなので勉強になります。

他の演者さんらのレベルも高かった。

終演後、近田さんらと
「いつまでも あると思うな親と、何だっけ?」
という話題になり、調べてみると
「いつまでも あると思うな 親と金」
だった。

え? お金が? お金が?! あるってこと?!!
と、金があったことない僕らは驚愕した。


土下座師匠のカレーも美味かったです。

人の気持ちを考えようとしはる人の出せる味です。
料理の味は人柄が出る。
「おいしさはやさしさ」って UHA味覚糖が言ってた気がする。

2017年9月18日月曜日

全曲集


※我ながらブルースさんのブログを見て「自分もマネしたい」と思っていたので
この企画はマネです。
ありがとうございます。

持ち曲が増えて来たので整理してみよう。
今学期は
ブッキング出てみる計画
に基づいてライブ活動をしようという、
9月現在の気分。

===思い出せる限り時系列で===

2003?
カレーパン
(高校の時のバンドでボーカルのウメッシュが作詞作曲。僕が継承している。事後報告済)

2011?(リードギターだけでなく弾き語りもしてみたくなり、ごくまれに人前で披露し始めた)
鳴尾浜臨海公園の猫
↓ここから豪州
Brandnew Spring
メルボルンCity Loopの歌

2012(パースへ引越したときの公園強盗とシェアハウスのオモヒデ)
Please don't kill me yet
パースで襲われたときの歌
イングランドの女

↓ここから大阪
エスカレーター・ラブ
君に借りたCD

2013?
ヤマザキ 踊るパン祭り
ビッラルさんのモジャカレー

2014
言い訳Coffee

↓ここから東京
大横川親水公園の猫
竹居薬局の犬
ポイントのことなんて
ビニール傘がほしいの
いとしのディレイ

2015
風邪ですか
うたたねのうた
グッドモーニングセレナーデ

2016
あれもこれも
誰も知らないサンドイッチ

2017(2017/4の「ショートショート」ツーマンに向けて捻り出した6曲(マフィン~赤いホールデン))
マフィンはどこへ消えた?
虎ノ門のトラネコ
ジュース飲もうよ
やかんのふたはどこへいった?
期待はずれ
赤いホールデン

床の上(2017/5「マルパクリアングルで「床」をテーマに捻り出した1曲)

=====================

今一度、曲名だけ並べると

カレーパン
鳴尾浜臨海公園の猫
Brandnew Spring
メルボルンCity Loopの歌
Please don't kill me yet
パースで襲われたときの歌
イングランドの女
エスカレーター・ラブ
君に借りたCD
ヤマザキ 踊るパン祭り
ビッラルさんのモジャカレー
言い訳Coffee
大横川親水公園の猫
竹居薬局の犬
ポイントのことなんて
ビニール傘がほしいの
いとしのディレイ
風邪ですか
うたたねのうた
グッドモーニングセレナーデ
あれもこれも
誰も知らないサンドイッチ
マフィンはどこへ消えた?
虎ノ門のトラネコ
ジュース飲もうよ
やかんのふたはどこへいった?
期待はずれ
赤いホールデン
床の上

やっっと29曲できた。
僕は作曲のペースが遅い方である上に曲を短くしているので、
初期のライブでは必然的に同じようなセットリストでやってました。

だがしかし、最近はだいぶ増えてきてありがたい限りです。
誰にありがたいんや、状況に対してや。

歌詞がキーになる音楽においては、曲数自慢は不毛だと思います。
それぞれの内容にそれぞれ異なる志が込められているのならいいんですけど、
そんな人滅多にいない。

とは言いつつまだまだ良いアイデアが浮かび次第、新しいのを作っていきたい。
ワンマンやるなら、いまだに全曲やらなあかん長さですからね。

歌詞は、昔より推敲できるようになってきた。
初期のはやや稚拙で、仕掛けが甘いと思うなぁ。

演奏としては東京に来てからソロの頻度が急に増えて刺激が多かったためか、
指弾きとかハーモニカの曲が多くなってますな。

歌い方も弾き方も以前より変わってきたし、
錆びついていた曲たちの改修をやっていきたいです。


ダサくていいでしょこれ。

2017年9月16日土曜日

思い出のマーニ―の思い出


「本を人知れず読んで読み終わっておしまい」
ってのも虚しい感じがしたので
読後感を文字に起こそう。

洋書ともなると余計に、感想を共有できる人がいないのです。
ちなみに、バンバン洋書を読めるタイプではありません。
そうなりたいですけど。


When Marnie was There

金曜ロードショーでたまたま思い出のマーニーを見たことがあって、
原作が英語やと知って、これは勉強のチャンスだと思ってアマゾンで紙の書籍を買いました。

物語のネタバレが嫌ならお別れです。また来週。
次回はThe Little Princeです。」

主人公の「見た目がひとと違う」ってのが、
ジブリ映画では目が青いという点だった。
原作では逆に、なんか髪が黒くてラテンが入ってるんやったかな。やった気がする。
違うかったらごめん。結構だらだら時間かけて読んだので。

原作のほうが主人公の心理的描写が文字なので生々しい。
でもこっちの方が感情移入できた。
映画ではアニメーションの美しさとか同情が優位になってしまうが、
原作ではもっと世の中の理不尽さを語っていた。
原作者の子供のころの感情に由来しているらしく、非常にリアルだった。

マーニーは、家庭が裕福なのに自分は自由にさせてもらえない。
そんなことならいっそ荒れた家庭で自由にさせてもらえないほうがましだ、
理にかなっている、とそこまで言ってないが
そんな文脈のことを言っていた。
アンナはその逆のことを言ってたと思ったがなんかよくわからなくなってきた。

要するに、お互いがお互いの環境を羨んでいるが、
当事者からからすればぜんぜんイケてない。人生そんなもんなのだ。
この点は映画ではあんまり重視されてなかったような気がする。

あとはマーニーが突然消えたりとんちんかんなことを言ったことに対して、
アンナが終盤でジブリ映画にならないくらいマジキレしていた。
いや、怒るであれは。
でもアンナの心中での収拾の仕方が現実的だった気がする。
また、「気がする」のか。
読んでからだいぶ経ったからな。

キンドルを買ったのでザッと再読すべきですねこれは。

クライマックスのばあちゃんの謎が解けるところは映画と全然違った。
そこの展開が結構長いので、確かに映画で再現する必要はない。
読んでてワクワクしました。

英語に関しては、50年くらい前に書かれたものなので古めかしかった。
田舎なので方言もあった。
あと登場人物が9割女性なのでsheが多くて読むのにコツがいる。
そんな全部sheで指されても誰のこと言ってんかわからん。
いえ、情景を浮かべられていない証拠でもあるのでだいだい私が悪いです。

この物語は有名らしく、何回も装丁を変えて出版されている。
で、僕が買ったのが「ジャパンでアニメになります!」ってシール貼ってあるやつやった。
たぶんそれが理由で、あとがきにはちょこっと日本人のエピソードが書いてあった。

あとがきを書いたのは作者の娘さん。
ある日、英語がほとんど話せない日本人の男性が、物語のモデルとなった町にやってきた。
日本語版の「思い出のマーニー」を読んでその地を訪れたくなり、
なんとかバスを乗り継いで来たそうな。

それがジブリ関係者です! となればテレビ的に良い話だが、
そうではなさそうだった。

いちオタク男性ではないかと思う。

あとがきを書いている人の名前を検索すると、ネット記事で現地の家の写真が紹介されていた。
見て得といえば得だし、損と言えば損だった。

丁寧に説明する必要はない。お客さんのアタマンナカがいちばんの映像なんです。
と落語家。
顔がわかるが名前がわからん。

感想文を書いてみて、
わかってへんやん!再読するしかないな!
と実感しました。

2017年9月10日日曜日

ひねくれポップ黄金狂時代 2017年秋


■9/9(土)蔵前スローライフ
『ひねくれポップ黄金狂時代』
湯浅秀栄/オバタケン
ゲスト:ウルトラアタックNeo

でございました。

湯浅秀栄さんが主催しているこのイベントはたしか4回目。
Vol.4とかそういうのはつけないそうです。敢えて。

まずは淡々と全体の流れをレポート。

湯浅さんのピアノとオバタギターボーカルで
ヤマザキ 踊るパン祭り
で幕開けです。
(写真は修一郎さんより)

僕の弾くギターの逆をゆく、理にかなったあまのじゃくピアノアレンジ。
素晴らしいです。
自分はいつも通り弾くだけ~とか思ってましたが
4分音符を基調としてピアノアレンジだったので
そうは行かず、ギターのリズム練習を要しました、実はね。

そして湯浅さんのターン、
そして私。

・あれもこれも
・うたたねのうた
・虎の門のトラネコ
・大横川親水公園の猫

そしてお待ちどうさま(?)、ゲスト(?)のウルトラアタックNeo(以下、ネオ)です。

1 今日はおやすみ
2 プール
3 もう少し
4 ワゴン
5 湖の上
6 四月になれば猫は
7 あの子はボサノバ

出典:
我ながらブルースのブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/warenagarablues/41832728.html

我ながらブルースさんの曲をバンドでやるという企画です。
ベース湯浅さん、ドラムオバタです。
動画アップされたりせんかな。どうでしょう。

我ながらブルースさんのブログにもあるように、これは結構練習しましたね。
個人練習もみんなやってたと思います。
アレンジしがいのある、ひねくれポップな楽曲でした。

彼はライブに気合を入れすぎた反動で熱が出たそうです。
実は僕も今年2月の『ひねくれポップ黄金狂時代』で
アンサンブルに気合を入れすぎて、終わった後熱が出ました。
いいんですよ終わった後やから。

早く良くなりますように。

またたまぁにライブするんじゃないかと思います。

その後、問題の楽曲解説コーナー。
誰得であり、誰かにとっての俺得でしかない。

3人それぞれの持ち曲を好き勝手解説するコーナーです。

まずは湯浅さん、そして我ながらブルースさん。
さすが、ためになる上にユーモアセンスあります。
動画にして放流したいくらいです。

僕は「メルボルンCity Loopの歌」と「誰も知らないサンドイッチ」です。

一部画像を紹介。

↓めっちゃ喋れそうな写真

↓消えゆく中国製品

↓メルボルン解説

↓サンドイッチ。サンドウィッチでない(記者ハンドブック第12版)

↓サンドイッチのBメロ、最初は半音上だった秘話


↓キツネ

その流れで湯浅さんピアノで僕ギターボーカルで
誰も知らないサンドイッチ
を披露。
イントロはメロディオン! かわいい雰囲気出ますね~。
これもまたどこかでやりたいものです。

そして
・グッドモーニングセレナーデ
・ビッラルさんのモジャカレー
・マフィンはどこへ消えた?
・イングランドの女

そして湯浅さんターン

そしてネオで「あの子はボサノバ」
完!

早めに終演したのでゆっくり話せた!

     ***

今回の企画は仕込みがめっちゃ多かったです。
ドラムの練習、湯浅さんとのセッション2曲、プレゼン資料の作成と調査、自分の曲の練習。
主催の湯浅さんは告知動画や写真、本番で流す動画もあったので、多忙を極めたのではと思います。
おかげさまで盛りだくさんで興味深い内容になった、
と見えたならこれ以上の喜びはありません。

ただ、自分のおなじみ曲の練習がいちばんおろそかになり、
ふたを開けてみればうっそー!という質でしてこれは申し訳ありません。すまんのぉ。

今後、現時点でオバタソロのライブが入っていないのです。というのは~

大好きな音楽仲間とやりたかった企みはここ1年間でだいぶ実現できたなぁ、
と最近思っていました。
しばらく忙しくてブッキングライブに出られない状態でしたが、
また旅に出ようと思います。
久しぶりの場所や新しい場所で、知らない人と音楽してみる時期に、
なるかもしれないしならないかもしれない。

要するに、ブッキングなら純粋に自分の曲を練習するので、
演奏面ではしっかりしたライブができますよ!!!!


   ***

今回の企画は、おなじみの方々(ポジティブな意味で)がたくさん見に来てくださいました。
僕らのことを知ってくれてるからこそ見てて面白いイベントだったのではないかいな。
ほんまよかったです。
いつもつるんでくれる愉快な音楽仲間たち! ありがとうございます。

そして、
今回は弾き語りに加えてバンドやプロジェクターを使ったプレゼンがあり、
音響の操作がかなりややこしかったにも関わらず快く受け入れてくださった
蔵前スローライフのみなさまにも感謝しています。

アマチュア音楽の基本は自己満足なのですが、それだけではなく、
少しでもリスナーの心にいい変化をもたらせたらいいと思ってます(成長したぜ)。


「芸術というのはね、何かしら人の役に立たなければならないんですよ」
やなせたかしが言ってた気がする。


2017年9月3日日曜日

TOEICを結局今年も受ける。


今年は受けんでええかな~と思ってたところ、
会社でTOEIC(トーイック)スコア提出してくださいと言われた。
お~これは毎年受けるしかないのか、もしかして。

TOEICのスコアは2年で期限切れなのである。
商売上手!!!!!

はっきり言ってTOEICは難しいものじゃない(はずなのに満点が取れない)。
英検1級に比べて語彙数ははるかに少ないし、話題もビジネス関係に限られてる。

しかし! 英検と違うところ、それは時間の戦い!
ノンビリやってたら確実に時間が足りない。
要領の良さと集中力が試されるテストなのである。

メディカルという特殊な分野だが一応翻訳者である以上は、
TOEIC満点くらい軽く取っておきたい。

リーディング満点のときもあったし、
リスニング満点のときもあったのに、
両方満点てのが取れてない。

がんばったらいけそうなので数年以内にきっと取る。
でも990点(満点)取ろうと思ってたら多分取られへんねん。
1200点くらい取れる実力がないと本番でコケるから。

語学の仕事がしたいしたいと思ってたころは、
英語学習関係の友達と切磋琢磨してたけど、
最近はすっかり英語の仕事なので、勉強の話をあまりしなくなってしまった。

職場の人の中でも、満点目指すとかそういうオタクはいない感じがするなぁ。
TOEICのスコアて年齢ぐらいデリケートな数字やから気軽に聞かれへんし。

まぁ満点取ったところで英語できるってことにはならんのやけど、
あとちょっとやから、悔しいから挑戦してる感じです。
(満点の人は英語ができるとは限らんが、仕事をやらせると要領がいいはず(持論))

という話ができる人が最近おらんねんな~。
オーストラリア時代の友達もあんまり英語熱心じゃなくなったし。
なー!

引き続きオープンマイク


引き続き、オープンマイクの話題です。
今月もオルトスピーカーのオープンマイクに行ってまいりました。

僕一人でやったのは
誰も知らないサンドイッチ
だけ。

あとはウルトラアタックNeoで6曲くらいやらせてもらいました。
練習がてらなのに恐縮です。
もっと強くなって帰ってきますから。

9/9のライブに向けて練習しております。
ウルトラアタックNeo(我ながらブルースバンド)については
我ながらブルースさんのブログをご覧になったほうが様子がわかりやすそうです。
https://blogs.yahoo.co.jp/warenagarablues/41821199.html
(勝手にリンク)

ウルトラアタックNeoは9/9のゲスト枠の出演でありまして、
本編はオバタケンと湯浅秀栄氏です。

■9/9(土)蔵前スローライフ
『ひねくれポップ黄金狂時代』
湯浅秀栄/オバタケン
ゲスト:ウルトラアタックNeo
Open 18:00 Start 18:30
2000円(ドリンク別)

Yoroshiku!

楽曲解説コーナーで僕はメルボルンとサンドイッチの曲について解説します。
質問あったらどうぞ~。

途中でお知らせが入ってしまいましたが、
次の話題です。

9月も秋葉原秋田犬のオープンマイクに行ってまいりました。

1. うたたねのうた
(1年以上前に作ったものをちょっと改良してみた。)
2. 虎の門のトラネコ
(この日で虎ノ門勤務が終わって、翌週から天王洲になるからさ。)

相変わらず秋田犬のオープンマイクは、
いつもの落ち着く顔ぶれに加えて刺激的なヤツラが飛び込んでくる。

負けてられまへんなぁ。

なぁ!


2017年8月27日日曜日

秋田犬とメロディア


書き忘れていたオープンマイク備忘録。

・8月の秋田犬オープンマイク
1. メルボルンCity Loopの歌

をピアノでやった気がする。
7月末の大阪遠征でやる気を使い果たした感が否めなかったが、
秋田犬に集まる友達と会いたかったのでとりあえずという気持ちで行った。
特に演奏する気合がなかったのでピアノで弾いた。
雰囲気は感じてもらえたかな。

頑張って全部に気を入れた。


・8月某日メロディア東京オープンマイク
僕にとって初のメロディア。
メロディアにとっても初のオープンマイクだったらしい。
知ってるメンツが5人くらいいた。というかお誘いあわせの上、押しかけた。
大阪から仕事で半年間東京に駐在している「はにかんだてつや」も誘って行った。
はにてつくんが言い訳Coffeeの話をしていたので、それに媚びた。

1. あれもこれも
2. 言い訳Coffee

ウェブログというか、ウェブメモですな。
なのでブログでなく、ブメモですな。


サポートライブの模様


●8/23(水)秋葉原ライブガレージ秋田犬
みゅーおおやま×marukoツーマンライブ
“m&m's”

よく共演したりコラボしたりするおなじみおおやまさんのツーマンで、
サポートをいたしました。

みゅーさんはピアノとボーカル、たまにメロディオン、アンデス、トライアングル、ウッドブロックなど。
ベースはおーちゃん(おーちゃんさん)、
オバタさんはエレキギター(EG)、ピアニカ(PN)、コーラス、タンバリン(TB)。

みゅーおおやま弾き語りのあと、
5曲をこのトリオ編成でやりました。
 へんてこ(TB、PN)
 ホリック(TB、EG)
 オールドシネマパラダイス(EG)
 パンドラ(EG)
 銀河鉄道の少女(EG)

1回しかスタジオに入っていないのと、あと
おーちゃんさんとは初対面状態だったんですが、
みんなのノリがうまく合ったと思いました。
もっとやりたかったな~すぐ終わった。

とはいえ僕は欲張ったせいか手一杯でしたわ。
なのでまたこの編成でできることを願ってます。
ゆるしっかりしたトリオ。

コードが難しくないのに退屈しない曲たち。
これはメロディが良いということに違いない。

世間では「泣きメロ」と言いながらコード進行が凝っていてその構成音を使っているだけの場合が多いじゃないか。

僕も名作が欲しいなぁ。と思いました。
ああ、作ろう作ろう。



2017年8月13日日曜日

ルート14 サマーメモリーズ


■8/12(土)本八幡ルート14
『Summer Memories』
w/睡蓮
仲内拓麿

久しぶりのルート14でした!
今年の1月ぶりでしたね。
通常ブッキングも半年ぶりくらいだったので、
意図して集まった演者ではないというのが新鮮でした。
いつもと違う緊張感があります。

なんとお客さまが全体で50人ほどおりまして、
ほとんどが初めましての方々なので逆に落ち着いて演奏できました。

オバタケンでもたくさん来てくださりまして
やりがいめっちゃありました。
ありがとうございます。ほんま。

今回は出番が少なめな曲をやろうと思いまして
こんなセットになりました。
普段やることが少ないやつらなのでいつもより余計めに練習しましたよ。

例のごとく、誰への連絡やねんってくらい解説してますが
備忘録なのでそう悪く思わないでくださいよ。

1. 赤いホールデン
2. イングランドの女
3. Please don't kill me yet
4. マフィンはどこへ消えた?
5. メルボルンCity Loopの歌
6. あれもこれも
7. 期待外れ
8. グッドモーニングセレナーデ
9. 鳴尾浜臨海公園の猫
10. 言い訳Coffee
11. 竹居薬局の犬

1、3、8~11は久しぶりメンバーです。
1と7に関しては4月のツーマンで音源化記念にやってからもうほとんどお蔵入りでした。
普段やってない感じであり練習せんとできひんな~思いながら音源にしたので、
ライブでやらんでもええかと開き直ってたりしましたが、
ちゃんとやってみてしっくりきました。
また蔵出ししたいですねぇ。

やってみて気付いたけど、
久しぶりな曲はハーモニカ使うのが多い。
さてはハーモニカの練習したくないからお蔵入りするのでは?

35分あったからいっぱいできてよかったです。

楽しい夜でした。
センキュー!

夏の思い出になったかな?!
ではまた来月!
アディオース!

2017年8月4日金曜日

ヘンコやからな


●7/30(日)道頓堀かつおの遊び場
オバタケン企画
『夏来にけらし』
w/旭克隆
山田智史
みゅーおおやま

***

昼前に起きて、なんか特別っぽいカフェへJPと行った。
フトルミンというなんかヤクルトとかカルピスみたいなやつかな?それを製造していたらしい、かつて。
フトルミンて太りそうやでな~。

銭湯はさんざん調べてもらったが時間切れで断念し、
電車で大阪へ。

着いたらすぐさま難波のカラオケでちょっと練習しまして、
すぐさま友達と合流して冷蔵庫みたいなスタバで茶をボコボコにしばく。
そしてすぐさま本日のハコ、道頓堀かつおの遊び場へ。

(ほんまは道具屋筋でバット買いたかったー!)

すぐさま山田さんのリハ、俺のリハ、みゅーが到着し、リハ。

かつおさんでライブしたのは3年前の杉ちゃんツーマンが最後やった。
当時はソロ経験が浅くて(ほんま足首くらいです)不安が多かったけど、
そのころに比べりゃ成長したよな~。

同時はほぼ全曲やってカバーやってちょうどくらいやったしな~。

たこ焼き食べて(あと2回くらい食べたかったー!)、
旭さんが到着した。
みんな変な人やわ。
みんな相変わらずいい味出してるなぁ。
年を重ねてもっといい味出てくるんやろなぁ。

1. イングランドの女
2. ヤマザキ 踊るパン祭り
3. 大横川親水公園の猫
4. マフィンはどこへ消えた?
5. 君に借りたCD
6. 虎の門のトラネコ
7. ビッラルさんのモジャカレー
8. あれもこれも

たぶん前からそうやってんけど、
かつおさんとこは外音=中音なので、めっちゃ聞こえてやりやすかった。
好みなんやと思うけど好きです僕は。

バンドのライブハウスやとアメ村の火影もそうやったなぁ。
音作るのラク~っていう感覚は間違ってないんでしょうか。

旭さんも山田さんもみゅーさんも素晴らしいライブやった。
高揚感なくして聞いたとしてもちゃんと残るものがあるのです。
終演後に山田さんがしきりに叫んでいた(?)「アイデア」ですね。

それでも十分かもしれないのに、キャラも立ってるんですよねぇ。
やっぱこのメンバーでやってよかったと思うし、
みんな快諾してくれてほんとにありがたかったです。
みんなヘンテコポップです。
またこんなライブがいいなぁ。

もっと多くの人に見てほしかったけどこればかりはしょうがない。
工夫が足りんかった、すみません。
でもみんな見に来てくれてありがとうございました。
会えて本当にうれしかったです。

久しぶりの大阪やったのにいきなり持ち込み企画をさせてくれたかつおさんにも感謝してます。

大阪でもぼちぼち音楽できるようにしていきたいですなぁ。
こんなに楽しい仲間がおるんやから。

遠隔で知名度を上げるのは難しいからな~コツコツですかねぇ。

もっとその場に居たかったが、大阪の終電は早い。
後ろ髪を引かれながら実家へ。

もうちょっと大胆に休み取ればよかったな~。
もう次の日東京やん。

次の日また友達と会って、ステキなミソジしてた。
台湾で日本の芸人に会って絡んで、それがたまたま週刊誌に載ってたし。
昔からスゴイ奴なのも変わってませんなぁ。

大阪のライブまた来年。
忘れんとってや~。


青春18ビット


●7/29(土)奈良Pick
『ステキナイト Vol.46』
w/こいわっち
ray-G
H2
通りすがり

***

奈良と大阪へ行ってきました。

青春18きっぷで時間をかけて行こうかなとか思ってたけど
体力面での懸念があり、新幹線に変更。
(年のせいじゃない。予定がつまっていた。それに、アコギと着替えも抱えている。信じてくれ)

新幹線と言ってもこだま。
いつも「こだまでは車内販売はありません」だけを聞いて
「なぁんや、まぁ車内販売で買ったことないけど」と思っていたが、
今回よく聞くと、
「何かいるもんあったら停車中に駅の売店で買ってよ」とアナウンスしているではないか。
新幹線にも旅情があった!
掛川あたりの売店で焼肉弁当を買って食べた。
いいもんすね。

京都で新幹線を降りて奈良まで快速だったが、1時間くらいかかった。

奈良駅に「リニア時代は奈良時代」と垂れ幕があったのはつまり、
「新幹線で奈良ってメンドクサイよね~」がリニアによって解消されるということなのだ。
リニアについて調べてないけど多分そう。

JR奈良駅周辺は綺麗な道路とチェーン店が多くて、
東京といっしょやんってなった。

怪しい喫茶店とかに行きたかったけど荷物が多いのでサンマルクカフェで苦虫を噛み潰す。
いえいえ、お茶を濁す。
コーヒーやけど。

実際にはもうちょっと行ったら古い街並みが見れそうでした。
次回は余裕をもって行きたいな。

ジャンカラ(関西版の歌広)で練習するために
ジャンカラのアプリをダウンロードして懐かしってなった。

無人精算機があった。
なんやこれ都会で見たことないぞ。
なるほど奈良がほんまの都会か。

奈良Music Stage PickはJR奈良駅から(知ってたら)徒歩1分。
マスターも奥さんもナチュラルで穏やかなお方でした。
どこかで会った気がする雰囲気です。

保育所と小学生からの幼なじみが客席に駆けつけてくれました。
二人とも偶然奈良に住んでる。
まさか奈良で会えとは思わんやん。

東京のおなじみ「みゅーおおやま」が合流し、5曲目以降ピアノや歌をちょっとやってもらいました。
ツーマンでもやったが、なかなかいいぞ!

1. 大横川親水公園の猫
2. あれもこれも
3. イングランドの女
4. ビッラルさんのモジャカレー
5. メルボルンCity Loopの歌
6. アルコリズム(みゅーの曲)
7. ヤマザキ 踊るパン祭り

マフィンをやろうと思って忘れてました。
まぁそんな変わらんけどさ!

奈良Pickのブログにライブの模様が↓

共演のみなさん、お会いするのはほとんど初めてでしたが演奏レベルもオモロレベルも高かったです。
お店のパスタも美味しかった。

終演後はオープンマイクとなり、幼なじみともコラボ。
個人的に懐かしの「ミラクルまさみのテーマ」や
「奈良健康ランド」とかCMの曲をやりました。
どういうことなのかは割愛。
幼なじみとはいえ音楽をやっていた仲間なのです。

あとイングランドの男の人がフラッと入って来られたのでちょっと話した。
珍しく英会話が役に立った。
もっと役立てなあきませんわ~。

そうそう、奈良Pickはさきほどからの幼なじみの一人、ナカ君の紹介だったのです!
そしてイベントなのにも関わらず迎えてくださったこいわっちさんにも感謝でございます。

ありがとうございました。
幼なじみ組が奈良にいるうちにまたお邪魔したいです。

その後、4人で飲みに行って、夜は更けます。
(さてどの4人でしょうか)



幼なじみの一人、JPの家に泊まる。
ポストに詳細不明の新興宗教団体っぽいDVDが入っていた。
最近は媒体が変わってきてるんですね。
ネットつながってるパソコンで見ろと書いている。
自殺行為じゃないか。
さいわいJPの家にはパソコンがなかった。
あったら彼はもうここにはいないだろう。

あと、最近話題のミニファミコンがあったのでやらせてもらった。
懐かしい。
昔のゲームって1面からムズいんやなぁ。
あと、音はしょぼいけどちゃあんと曲作ってるやん。
作曲家やんか。

すべては8ビットでよかったのかもしれん。
おやすみ。

つづくのじゃっ!


2017年7月13日木曜日

オルスピ

東中野オルトスピーカーのオープンマイクに行ってきたぞ。

こちらのオープンマイクはたまにお邪魔してますが、
今回は特別! 奥ひかりの魔女的オープンマイクです。

(共演者に対する冒涜や!と言われそうなので)ツイッターなどでは発言できませんが、
もうかれこれ1ヶ月くらいアコギに触れておりませんでした。
そのかわりにピアノ、ドラム、まれにエレキギターを弾いていました。

ピアノについては、コツをつかんできたかもしれませんよこれは。

しかし納期がないといつまでたっても完成しないんですね。

オルトスピーカーはちょうど知り合いが少なそうで、かつピアノがあるオープンマイクだったのでここで披露としました。

結果、知りいだらけだったのです。

●一巡め
イパネマの娘(ピアノソロ)
ヤマザキ

●二巡め
イパネマの娘(ピアノソロ)
ビッラルさん
虎の門の猫

いやはや人前でやるのが一番練習になりますね。
いくら家やスタジオでやっても完成するわけありません、見世物というものは。

今後オルトスピーカーではピアノでやるってことにしよかなと思いました。
そうすれば上達するかも。

お馴染みの秋田犬では中途半端なピアノ見せられませんのよー。
イキってると思われたら嫌やしっていう被害妄想です。
そつなくできるようになってからですね秋田犬は。

ところで、
マルチプレイヤーはコレミヨガシに見せないのが重要やと思います。
それがスーパー難しい。

ぼかぁ楽器ができたらモテるとか全く思わないんですけど、
なんかいろいろできたら自慢してるとか思われたら嫌やわ~って思います。

自慢げなマルチプレイヤーを見るのが不快やという裏返しなんでしょうね。

語学も一緒。

自慢げにしないのって難しいんですよね~ほんまに。

マルチプレイヤーで全然イヤミがない人がたまにいて、そういうのは大好きです。
ただ、どうやってそう見せてるのかまだよくわかりません。

という葛藤の中、
自分の曲を少しずつピアノ化してます(ってめっちゃ前から言ってます)…

よくわからんがたぶん僕はピアノでバラードを弾きたくなくて、
たぶんラグタイムとか弾きたいんやと思います。
ジャンル詳しくないんでようわかりません。



あと1ヶ月ぶりにアコギで歌った感想は、
歌い方全然ちゃう~、あとリズム感が案外自然。
寝かしてみるもんなんですね。

アコギ弾き語りも楽しいな~と思いました。



■7/29(土)奈良Pick
『ステキナイト Vol.46』
w/こいわっち
ray-G
H2
モーリー
Start 19:00
1500円(1ドリンク付)


■7/30(日)道頓堀かつおの遊び場
オバタケン企画
『夏来にけらし』
w/旭克隆
山田智史
みゅーおおやま
Open 19:00  Start 19:40
2000円(1ドリンク込)


■9/9(土)蔵前スローライフ



2017年6月17日土曜日

主催者無き歌い人の集い


■6/11(日)秋葉原秋田犬
秋田犬6月生まれ企画
『主催者無き歌い人の集い』
w/アンライヴァルド
野口明伸
精子BANKS
ゆきんこ


気張らないことが趣旨みたいなイベントでした。
首謀者はゆきんこさんでありながら、
主催者不在という設定。
実際出演順はくじ引きだったのですが、
偶然(ほんまに偶然やと思います)にもゆきんこさんがトリ。

僕はトリ前でええ空気の中出番を迎えることができました。

1. マフィンはどこへ消えた?
2. イングランドの女
3. 誰も知らないサンドイッチ
4. ヤマザキ 踊るパン祭り
5. 大横川親水公園の猫
6. 虎の門のトラネコ
7. メルボルンCity Loopの歌
8. 床の上
9. ジュース飲もうよ
10. あれもこれも

自分の中ではベスト盤くらいのセットリスト。
や、モジャカレーは時間がなくてできなかったですね。

眠っている曲らもたまに起こしてあげたいんですが、
なかなか「媚びなくていい」イベントに出ることがなくてですね…
媚びたいやん、こういう日は。

これもこれも聞いてほしいというセットリストになってしまう日々です。

最近ブッキングライブはひとつ残らずお断りしておりますが(申し訳ない)、
たまに出て普段やってない曲をやるのもいいかもなとか思います。

自分だからこそ出演しているライブイベントがある中で、
ブッキングライブでは「俺じゃなくてもええやん」と思ってしまって
なんだか報われない気持ちで1日が終わることが多く、
お断りするようになってしまいましたね。

お店の人もたぶん僕じゃなくてもいいんでしょうし。
少なくとも連絡を取り合う中でそう感じる。
この日オバタさんじゃないと~って言ってくださるハコもあり、
そういうのは嬉しいし、出たいなって思います。

う~む、ブッキングライブのメリットを挙げると、
つながりのなかったミュージシャンやお客さんと会えることでしょうか。

良いミュージシャンと当ててもらえるように、
僕もなめられないようにしないといけないんですが、
なめられているかどうかは結局出演し終わってみないとわからない。
この、開けてビックリorガッカリな事柄に1日と約1万円を賭けれらるかどうか。
ライブの本数を増やしたいわけじゃないし。
葛藤してますね~。

という話はこの6/11のライブには全く関係ありませんでしたね。
楽しかったと言いたかったんです、逆説的に。
この日は、うっすら知ってるけど意外と対バンしたことない人と過ごせて楽しかったです。
そういうのってすごく効果的だと思います。
ゼロから3とかじゃなくて、リーチからビンゴですよ。
突然の来客もありましたしいやはや汗かきましたです。

あとこの企画の本当の趣旨は、みんな6月生まれやから祝おうってことでした。
僕も6月生まれに誇りを持っています。
6/21なので高確率で夏至です。

みんなおめでとう、ありがとう。

次回の東京でのライブは9月かもしれん。

2017年6月9日金曜日

6/7 三軒茶屋グレープフルーツムーン


山口土下座&バズーカフライデーズで出演して参りました。

グレープフルーツムーンは
2年以上前に、手あたり次第のオープンマイク巡りで一回来たことがありました。
三軒茶屋は僕の家からは遠いのでそれっきりだったのですが、
この機会にまた来れてよかったのです。

空間としては好きなんですが、今まで縁がなかったんですなあ。

(基本的に私事ばかり)
今回から山バズで使うギターをストラトからテレキャスにしました。
カレーで言うならば、鶏肉から豚肉にしたってくらい違いがあります。
全然ちゃうのわかる?

ほんまは木の空洞のあるギターとか良さそうなんですけど持ってないのでねぇ。
これから山バズはテレキャスで行こうと思います。
コーラスも少しずつまとまってきました。
ってとこで山バズの今シーズンはひとまず終了しました。
次は数か月後かなあ。

いつも素敵なメンバー、企画、お客さんに囲まれる感じがするバンドです。
是非僕の友達にも紹介したいな~と思うけれどもなかなか東京の東側世界でライブできないんですよ。

今回は「夕焼けアフロ」さんの企画でした。
みんな楽しかった~。ありがとうございました。



次は6/11(日)秋葉原秋田犬でオバタケンのソロです。
その後、なんとソロもしばしオフシーズンに入ります。

オフシーズンだからと言って毎日ゴロゴロしてるわけではないぞ。
いろいろやりたいから。
自分のオリジナル曲をピアノ化しようとか頑張ってたりもします。

2017年6月3日土曜日

マルパクリアングル Vol. 1


●5/23(火)秋葉原秋田犬
『マルパクリアングル Vol.1 "床"』
w/Shiny's
奥ひかり
福島史華


Xデーが来ました。
秋田犬のご当地イベント「マルチアングル」のパクリ企画でした。

◎簡単に説明しよう◎
マルチアングルとは
・ある4組のアーチストが、毎回決められたテーマに沿ってそれぞれ新曲を書いてくる
・ひとつのワードに対して色んな角度からのアプローチが展開されるため「マルチアングル」


たぶんShiny's野村さんが発案したんやったと思う。
アンケートの結果、テーマは「床(ゆか)」。
そういえば「床」とアンケートに書いたのは誰やったんやろう。
いたら申し出てください。
素敵な探偵手帳をプレゼントいたします。

オープニングはマルチアングルのテーマのパクリバージョン。
後半をいきなり短調に変えた。
が、マルチアングルのメンバーでそこに居合わせたのはオノエさんだけという結果に。
なかなか開演から来れないですからね。
1人に目撃してもらえただけでもよかったです。

☆出番☆
1. カレーパン
2. メルボルンCity Loopの歌
3. あれもこれも
4. 虎の門のトラネコ
5. 言い訳コーヒー
6. 竹居薬局の犬
7. 僕の部屋に口を出すな(パリとプロヴァンス氏のカバー)
8. 床の上
9. やかんのふたはどこへ行った?
10. 君に借りたCD
11. マフィンはどこへ消えた?

床をテーマに「床の上」という新曲を発表!
適度に簡単なのでこれからもやってこうと思います。
歌詞はそんなに共感されないかもですが。

「部屋散らかってるシリーズ」として、パリプロの曲をカバーしました。
当日の昼に、これやん!と思ってやってみたらできたのでやりました。

あとは福島さんの出番で「ろくでなし讃歌」を伴奏、
ラストにはSMAPのセロリを全員でコラボしました。
セロリの最後のエレキによるピロピロ~ンはジャズギター教本のマルパクリです。

新曲とかコラボで練習することが多くて大変やったけど、
このメンバーでやれて楽しかった。
パクリなのに来てくれたお客さんにもありがとうです。

Vol. 2はあるとも言えませんがないとも言えません。
またいつか。

5/20ムーンストンプ


1. マフィンはどこへ消えた?
2. イングランドの女
3. 誰も知らないサンドイッチ
4. 虎の門のトラネコ
5. 大横川親水公園の猫
6. ビッラルさんのモジャカレー
7. あれもこれも


湯浅秀栄さん林レイナさんのエクスクルーシブなツーマンに少しお邪魔出演させていただきました。
20分ステージでしたが、詰め込みすぎましたか。やりすぎましたか。
超特急でやったつもりではあります。

湯浅さんのマーチンをお借りしまた。
過去にネックが太かった覚えがあり、どうなるかと思いきや、
出音の美しさにびっくりたまげました。
大人になったらマーチンなんかなぁ。

最後にはマッチングモールというバンドの
オーキャロラインという曲をセッションしました。

洋楽なのに英語調べてもレビューが多くは出てこない、
ちょっとマニアックなバンドでした。
こんなジャンルもあんねんなぁ。

林さんは大人のロックでした。(ロック?)
おちゃらけながらミステリアスさを残すという意味での大人。
でも別にミステリアスな雰囲気に頼ってない。

湯浅さんもいつもの通りよかったので逆に割愛。

弾き語り界隈では、湯浅さんほど
ああ、おれもちゃんと練習しよ
と思わせてくれる人はいません。
(2017年5月現在)

ひねくれポップ企画はまだまだ続くらしい!

2017年5月23日火曜日

八王子音楽祭 ぐるまま祭り2017


5/21(日)八王子Match Vox
●出演●
のすけ&DB3
ジョニクロ
Ramblers
山口土下座とバズーカフライデーズ
golden☆bat
はいからさん
サトウリュースケ&上上brothers

 ***

山口土下座とバズーカフライデーズ(「と」だったり「&」だったりします)で
出演しました。


対バンさんのレベルが非常に高く、勉強になりました。
学生のころはこういう中堅かそれ以上のちゃんとしたバンドを
知り合いを含めよく見に行ってたんですが、
最近見に行ってなかったなぁと思いました。

スナワチ、初めて上手いバンドを見た衝撃ではなく、
最近の自分は甘かったな、ということに気付けた衝撃でした。

どれだけタイトに演奏しても面白くできるんやなぁ。
すごい説得力やわ。
思い出してしまったなぁ。

こないだご一緒した修一郎さんの大学の後輩さんということで
はいからさんと繋がれたのもうれしかったです。
3ピースのああいうロックは好物ですねぇ。

山バズ(本サイトオリジナル略語)の出演は中盤でした。
お客さんは、中盤だからじゃなくて最初から大盛り上がりでした。
とても楽しそうにしてくれていました。

リハ無しなので中音がスカスカですが、
そんなことはオーディエンスには全く関係がない。
どんな音でもできてこそプロ。(もちろん僕はプロじゃない)

音響や機材に注文つけまくるのもプロ。
しかしやっぱり、いざとなったらスッパダカでもエンターテイメントできないと
芸人失格だと思うのです。

本番中にPAへの業務連絡を面白くできる人にはほんまに脱帽です。

山バズ、良いステージになったんじゃないでしょか!

3回目のライブで山バズの音にやっと身体が慣れてきました。
素晴らしい楽曲とメンバーなので、足を引っ張らないようにいきたいです。

あと、ボーカル土下座さんの声とエレキの帯域がぶつかっている気がしますので
これは考えたい。
ストラトのチャッキーン感を消したいのでテレキャスを実家から持って帰って来ようかと…
もしくは、今までストラトのフロントピックアップを盲信していたので、
リアにしてみてイコライザーをごっそり変えてみるか。
とか思う余裕が出てきました。

たぶん今までやったバンドには居なかった声質の持ち主なのでしょう。

次回は6/7(水)三軒茶屋グレープフルーツムーンです。
45分ステージ。楽しみです。


蔵前ジャンクション 5/13


●5/13(土)蔵前Slow Life
『蔵前ジャンクション』
w/修一郎
なおきち
火の玉ボーイ
Shiny's

 ***

蔵前JCTはかなり混雑しておりました。
ありがとうございました!

想定していた以上に盛り上がり、
一番手で出ていたオバタケンのことなんかみんな忘れ去っていたんじゃないかと思います。
それがいいんです。

あと、僕は思ってた以上にスローライフの自家製カレーの告知をしていたらしく、比類なきカレーの売上を叩き出したようです。
よかったよかった。

下地を塗るような気持ちでトップを。
1. イングランドの女
2. ヤマザキ 踊るパン祭り
3. メルボルンCity Loopの歌
4. 大横川親水公園の猫
5. 虎の門のトラネコ
6. マフィンはどこへ消えた?
7. ジュース飲もうよ
8. ビッラルさんのモジャカレー
9. あれもこれも


火の玉ボーイ
動画1
動画2
僕はドラムでサポート。
動画では割とタイトな演奏に聞こえて素晴らしいです。
素朴でありながらありきたりではない楽曲と歌詞。
ボーカル山川さんの妙なポップセンス。
まだ始まったばかりだそうなので、どんどんライブをやっていって欲しいです。


修一郎さん
ムービー
1回チェイサーを入れるような感じで修一郎さんに3番目に入ってもらって
本当によかったです。
今まで拝見する限り、いつでもどこでも落ち着いて演奏してはります。
前後の演者がB'zでも同じことできるんちゃうかと思います。
しかるべき工夫が施された楽曲というのは何回だって聴けるんだなぁと思いました。


なおきちくん
ビデオ
ほとんど八王子でしかライブをやりはれへんので、前々から呼びたいなぁと思ってました。
いやぁしかし八王子じゃないとか関係なく、お決まりのランラララン他をやってくれました。
やるってわかってるけどなんか笑ってまう、これって吉本新喜劇でお決まりのギャグでなんか笑ってまうみたいなもんですよね。
おちゃらけてはおりますが、曲もちゃんと作ってるし声も面白い。


Shiny's
フィルム
会場のコンディションによってパフォーマンスが大きく左右されるShiny'sですが(笑)、
この企画なら絶対いけると思ってトリにさせていただきました。
持ち味が最大級に発揮されました。
(ブッキングマネージャーみたいでいやですね)
カッコよかったです。


動画はFBアカウントなくても見れるんでしょうか。
あと、リンクがいつまで有効なのかは謎です。
オバタソロの動画もありますが怖くて載せてません。
気になったら冒険に出え。どこかにあります。

 ***

というわけで、オレを見てくれ!という企画ではなく、こんな夜があったらええんちゃうかな~と行なった企画でございました。

出演メンバーも、今回はこの組み合わせ以外になりそうなら保留かな~と思っておりました。
そして場所を安く提供してくださるスローライフさん。助かります。
お客さんの懐フレンドリー。

ありがとうございました!


うまいこと写真が撮れなかったので代表でShiny's


『蔵前ジャンクション』命名の由来
・蔵前の認知度を上げたい
・「蔵前」を使って架空の名称を考えてみたい
・「蔵前さくさくフロランタン」はちょっとなぁ
・ラジオの交通情報がしきりに「箱崎ジャンクション」と言っている
・ここで交流して、またすぐそれぞれの道を歩まれたい(あとで考えた)
ほか

2017年5月11日木曜日

クーィウン・デルーゴ


ポリネシアのとある国の王様の名前です(出鱈目)

ゴールデンウィークって習慣はこんなに定着してるのに、
そして音節数が多いのに、なんで略称がないんでしょうか。

考えてみれば、
工夫なく略すと「ゴーウィ」とか「ゴルウィク」とかなって、
なんかあんまり言いたくなくなる。

書き言葉やと「GW」が普及しててええ感じですよね。
これにあやかって「ジーダブ」とかにしますか。
なんかイキってる感あるなぁ。

せや、多くの人は長いGWを望んでるから、
略さずに長いままでいいんやってことにしよう(今思い付いた)
ゲン担ぎやな。

秋田犬のオープンマイクへ行きました。
GWなので人がわんさかいました。
これが大浴場なら今夜の風呂は諦めるってくらい大勢いました。

なので僕はイングランドの女(2番抜き)であとは喋りました。
やぁ行ってよかったです。

2017年5月8日月曜日

ワンマンサポートの巻


ひっそりとヒトサマのグループのサポートをやらせてもらっていますが、
この間ワンマンが続いたのでここに書いておきましょう。


・電●茶道部@川崎セル●アン●イト
4月の中旬に川崎●ルビア●ナイトで電気茶●部のワンマンでした。
このユニットのサポートメンバーとして初めてライブに出たのは実は去年の5月くらいだったと思います。
もう1年か~早い。
僕は楽器などは弾かず、人形を操って喋っているだけのキャラクターです。
のはずが、最近では2曲くらい歌ったりしています。
相変わらずステージで顔をさらすことはありません。

このユニットはビジュアル系のハコやイベントに出るので、
バンドマン/弾き語erの僕としては異文化に触れるようでとてもとても勉強になります。
あとは、このユニット自体も色んなノウハウを集結したオチャラケV系なので、
オバタケンのライブの構成や見せ方にも応用しなあかんなぁというところがあります。

実際に、見え方は以前よりは意識するようになりましたわ。
そのままの俺を見てくれ!で人気が出る人なんてそうそういないのです。
V系はそういう意味で徹底していて頭が下がります。

僕の演じるキャラクターを気に入ってくれるお客さん方も増えてきたようで、嬉しい限りです。
もっとうまくMCを運べるようにしたいとこです。
ワンマンは大成功でしたね。
お疲れ様でした、ありがとうございました。


・山口●下座&バズー●フ●イデーズ@幡ヶ●36°5
土下座さんのワンマン。後半はバンド形態すなわち、バズ●カフライ●ーズでの出演でした。
僕はエレキギターで参加しておりますが、
僕にとっては前回が初回で今年の1月、そして今回はまだ2回目のライブでした。

それを踏まえれば「やるだけのことはやった」と言えますが、
いや~まだまだです。
このバンドはアドリブ要素が強い。
ここ数年弾き語りばっかりでリードギターを離れていたのがちょっと祟ってます。
引き出しの立て付けが悪いなぁ~。
これはぜひ対応できるようになっていきたいのでちょこちょこ整理していきたいです。

そんなことは置いといたすればめちゃめちゃ楽しいワンマンライブでした。
さすが土下座師匠とバズーカメンバー達です。
ありがとうございました。
次回は5/21八王子!


さあて次は1ヶ月以上も開いてしまったがオバタケンのライブである。
オバタケンというのも僕そのものではなくひとつのプロジェクトであり、
演じることには変わりない。
バンドと同じなのであーる。

火の玉ボーイではドラムをやります。
「オバタケン企画」とは銘打っていないが首謀者は僕です。
5/13(土)@蔵前スローライフ。
よろしく!



2017年4月30日日曜日

スローライフでオープンマイク


そろそろライブする心持ちにするためにもちょうどタイミングが良かったので
蔵前スローライフのオープンマイクに行ってまいりました!

Shiny'sの野村さんを誘ったら一人でも来てくれたので心強いなあと思ってたら、
スローライフに到着したら修一郎さんもいるではないか。

5/13の予告も兼ねて、と思ってたら3組もそろってもた!

自分のライブの前に5/6にエレキギターで
山口土下座さんのワンマンサポートをするので
勝手にカバーさせてもらいました。

1. それで大丈夫だよ(山口土下座)
2. あれもこれも

3. ビッラルさんのモジャカレー
(ゆっくりバージョンは久しぶり過ぎでうまくできなかったので、ノリでみんなの力をもらって合唱となりました)

上手い具合に自分のケツを叩けたと思います。

野村さんのターンでは雨上がりの夜空に(カバー)と、僕の唄を~(Shiny's)で
ドラムを叩きました。勝手に。

修一郎さんを初め、おじさま方もとても能力の高い人々が集まっていました。
だらだらやってて年取っただけではあんな味は出ないと思う。
ガサッともやりつつ、コツコツもやろう。


☆それで大丈夫だよ / 山口土下座とバズーカフライデーズ
https://www.youtube.com/watch?v=h2HWdGD6KgQ


5/13のっていうのがこちら↓
よろしく!



2017年4月23日日曜日

オバタケンのショートショート


僕は「レコーディングダイエット」というものがメディアに出始めたころ、
本格的な録音を行なって激ヤセするプランのことか、
そら痩せるに決まってるやろ。
と思っていた。

レコーディングは過酷なものじゃ。
さらにミックスとかも全部やってる人はなおさらじゃ。
実際は、プロ級じゃなくてもまぁまぁな仕上がりならいいはずなんじゃけど。

自分でやることの(デ)メリットは何と言っても、
少しでも変だと感じたらすぐ直せてしまうところ。
ミックスした曲をiPodに入れて外出先で聴くと、
すぐにでも帰りたくなってしまう。

加えて、2月と3月は仕事がクソ忙しかったので、
もう朝活とかするしかないみたいになっていました。
(若いころと違って夜更かしすると次の日が全然ダメになる)

あと、飯作ってる暇or食ってる暇があれば作業しろみたいになっていたので、
パンとかラーメンとかそばが多くなっていたラスト約3週間。

完成してツーマンライブが終わった次の日は
牛肉が4割引きだったのでステーキを焼きました。

しきりに大変だったアピールをしていますがレコーディングなど誰でも大変ですよね。
嫌ならやらなきゃいいんだが、やめられない。

生き地獄と言うか、死に天国というか…。

というわけで完成した音源について、
誰かは喜んでくれそうな話を書こうと思います。

*

僕は何でCDを作っているかというと、
他人に聴いてほしいってのもありますが、
どちらかというと作った歌を形にしたいからです。
だから今までは出来た順に音源にしてたんですが、
今回は違います。

いつかブログかメルマガに
「短い曲集めた音源作るか~むりむり」
みたいなんを書いたんですが、

ある日、
みゅーおおやまとツーマンしよかぁってなって
コンセプトがショートショートになったので、
お~短いCD作る?っとなって
お~それやりやかってん!と、このようになりました。

何が言いたいかというと、
この音源に入っている曲たちはごく最近作ったのが多い。
これらよりも昔に作ってライブでやってるにもかかわらず
音源にしてない曲がほかに何曲かあります。

プロでたとえると、
「ニューアルバム出たのにあのシングル入ってなくない?」という感じです。
プロちゃいますけど。

3分超える曲は入れへんルールにしたから、
だからまぁ番外編みたいな感じがしてます。
3分以上の曲はまたそのうち音源作ります。

そんなに音源化してどうすんねんって自分でも思うが、
音源しか作ってない音楽人もたくさんおるやないか、
自分はライブも音源も両方大事なんや、と言い聞かしています。

こないだツーマンをした「みゅーおおやま」のCDを聴いていると、
自分はライブで歌詞を聞いてるようでそんなに真剣に聞いてなかったことがわかった。
ちゃんと練られた歌詞ってのは音源で落ち着いて聞くと、
意味がじんわりゆっくり溶け出してくるんですね。

おおやまの歌詞はファンタジーや皮肉や言葉遊びとしても聞けるんやけど、
文字で書かれていない背景のほうが多い。
もう何回も聞いているはずやのに、まさかこういう意味なんちゃん…
という考えが浮かんでくる。

シンプルだったり抽象的だったり、逆に歌詞を詰め込んだりというミュージシャンが(僕の周りには)
多い中、こういう歌詞の書き方をする人とはなかなか会えない気がするのである。
知らんけどそう思う。

ということを踏まえれば。

自分の歌詞もやすやすと解説したあかんちゃうんってなったので、
歌詞にはほぼ触れずに2行で解説!(失敗)

1. カレーパン
原作は高校の時のメロコアバンドのVo。
僕はこういう歌詞が書けないんです。

2. ビッラルさんのモジャカレー(早口)
早いバージョンも音源にしてみたら?と。
荒れ狂うキーボ―ティスト。

3. 赤いホールデン
いや、キャッチャーインザライやん。って言われるはず。
企みだけは前々からあって、赤いホールデンっていうアルバムに入れようと思ってたが、
あの頃はうまく話が広がらなかった。

4. やかんのふたはどこへ行った?
売れないロック。
ロックなドラマーも後半の16ビートみたいなのを叩いてサマになればかっこいい。

5. マフィンはどこへ消えた?
こういうのをしれっと叩けるドラマーが好きです。

6. 誰も知らないサンドイッチ
アレンジはなかにし君、僕にはできないオーケストラ。
このアンサンブルの肝はチェロだと思った。
ピアノは僕が弾きそうな感じにちょっと調整し、
実はアウトロにアコーディオンを足してます。

7. 期待外れ
僕にカントリーの素養があればもっとカントリーにする予定だった。
いろいろ入れようと思ったが結局消して、ちょうどよくなった。

8. ジュース飲もうよ
ある児童向けの小説の一場面を脚色して書いた詞。
本の中では「ユキ」で、呼び捨てが好きだったのだがうまくメロディーに乗らず。

9. 虎の門のトラネコ
この曲を作って1ヶ月くらいでこのベーカリーは閉店(本店に吸収)。

10. Please don't kill me yet
オーストラリアで強盗に遭った時の思い出。
アレンジは昔のとほぼ同じで、ただ再録したいだけだった。
歌い方は変わったが、そんなに上手くなってないことが判明。



歌詞について聞かれると僕にとっても発見があるので面白いです。
歌詞の解説はここではしませんが、会ったときならペラペ~ラ。

僕的に今回のCDに入れた新しいやつは詞がみんなきついです。
(そう聞こえないかもしれませんが)
東京で過ごしたからだと思います。これはほんまに。

その反動で、今後はあったかい歌が欲しくなってしまったってとこもある。

*

オバタケンを評価してくれる(様子な)のにCDは買わない派という方が結構いらっしゃりまして、
まぁ買うほどでもないんでしょうが(それはわかる)、
じゃあ全部聴けるようにしてしまえという考えで、
サウンドクラウドに上げました。

今までは比較的派手な代表曲をネットに上げてましたが、
本当の僕はそっちじゃないんですよね。
地味めであんまりよくない感じのが僕の本体です。

古いな~と思ったら消すでしょう。

https://soundcloud.com/ken-obata-2/sets/kenobatas-shortshort

これからもよろしくどす。

2017年4月2日日曜日

あとがき『オバタケンとみゅーおおやまのショートショート』


4/1@秋葉原Live Garage秋田犬

私もおおやま氏もそれぞれ10曲入りの音源を発売するというのもあって
大忙しで
実に気合の入ったツーマンでした。
書きたいことはいくらでもありますがほどほどに。

今回のテーマがショートショートちゅうことで、
2、3分の曲を中心にやるライブでして、
音源もそうなっとります。全部公開!
https://soundcloud.com/ken-obata-2/sets/kenobatas-shortshort
音源についてはまた別途、無駄話を垂れたいと思います。

おおやま氏のCDもすんごいいい感じ。
だいぶ聴いてますよ。

ライブ↓
----------------------------------------------------
1. 大横川親水公園の猫
2. 君に借りたCD
3. メルボルンCity Loopの歌
4. グッドモーニングセレナーデ
5. アルコリズム◆
6. ポイントのことなんて
7. 風邪ですか
8. エスカレーターラブ
9. ビニール傘がほしいの
ヤマザキ 踊るパン祭り§

そしてみゅーの番

●インターミッション●

ワンダー◆§
1. カレーパン
2. ビッラルさんのモジャカレー
3. 赤いホールデン
4. やかんのふたはどこへ行った?
5. マフィンはどこへ消えた?
6. 誰も知らないサンドイッチ
7. 期待外れ
8. ジュース飲もうよ
9. 虎の門のトラネコ
10. Please don't kill me yet
11. ホリック◆
あれもこれも§

そしてみゅーの番、ラストに
銀河鉄道の少女◆§
----------------------------------------------------
◆=みゅーおおやまの曲
§=みゅーおおやまとコラボ
見やすい?見にくい?(後日自分が分かればいい。わかるんかな)
----------------------------------------------------

書いてみたら24曲もやってましたね(愕)。
アルコリズムとホリックはカバーです。
うまいこと自分色になりましてお気に入りでした。

みゅーさんは大横川親水公園の猫とメルボルンの曲をカバーしてくれましたが
身体くすぐられてんのかってくらい笑えました(カッコよくて)。
そんな風にカバーできるんや!って感じたすごいイマジネーション。

コラボはショートじゃない曲をおれギター、おおやまピアノで。
あれもこれもはグロッケンもやってくれはりました。
音源にするときグロッケン入れたいなこりゃ。
ピアノを弾いてもらうと、お~ええやんってなって、
自分もピアノまた練習したいなと思ってしまいましたわ。

このツーマンの発端がどういうことからなのか特に説明してなかったんですが、
まあいいっすよね。
ポップさ、皮肉さ、短さ、ばかばかしさ、星新一、といった共通点からでしょかね。
ヴィジョンがあったんです、ヴィジョンが。

ところで今回の企画で特筆すべきは鳴り物席でした。

「できる」と思い次第勝手に舞台に侵入してパーカッションやコーラスを入れてよし、
というシステムだったのです。
タンバリン、マラカス、ウインドチャイム、ウッドブロック、トライアングル、変な声で喋る人形など。


そういう事情で、ずっと舞台袖でいたので(よく考えたら)客席からライブを見れませんでした。
そういう事情で、録画したDVDをもう見ました(超珍しい)。

すると、なんということでしょう、
みゅーおおやまのパーカッショニストとしてのセンスが光っているではありませんか。
ピアノもパーカッシブやからな。にあるほど。
タンバリンをまともに叩ける人ってのは、なっかなかいないもんですよ。


ショートといいながら、ゆるっと遅くまでやってしまったのですが
お楽しみいただけたでしょうか。
僕らはめっちゃ楽しかったです。
続編はあるのか?!

笑顔であふれる素晴らしい夜となりました。
ひや~。
ありがとうございました。


2017年3月11日土曜日

AIは人工知能でなく、秋田犬の略


こんばんは。
今月もほとんど意地で秋田犬のオープンマイクにやってきました。
今回も楽しい人がわんさかいましたよ。

先週のある日、一日中社内のシステムが停止したことによって、
それ以来ものすごく仕事がたまっていてなかなか追いつかない。
システムが使えないというのは、
泳ごうとプールに行ったら水が一滴もなかった、くらいの感じですよ。

そんな中早めに到着できてよかった。

1. 期待外れ
2. Please Don't Kill Me Yet

勝手ながら、
次回の音源に入れる曲の練習がてらとさせていただきました。
勝手やなぁ。
勝手にせぇ。

みんな、「させていただく」って言いすぎやで。
「させていただく」の、いやそれは変…な使い方には何種類かある。
1. 誰に許可をもらったの?型(誰も気にしてへんし)
2. 勝手すぎるよ型(誰も許してへんし)
他。
例示すると長くなるので割愛いたします。
ほどほどに使うのは問題ありませんよ。

さて、
4月1日に秋田犬でツーマンライブを開催させていただきます折に、
新しい音源を発売させていただきます。
10曲ほど入れされていただきまして、
800円にさせていただこうと思わせていただいております。
私、宅録をさせていただいております。

詳細は後日、書くかもしれないし書かないかもしれない。

な、ライブのフライヤーができました!


2017年3月6日月曜日

4colors ~ドカンと一発ハゲ頭~


●3/2(木)秋葉原秋田犬
『4colors ~ドカンと一発ハゲ頭~』
w/長沼ハピネス
及川潤
HITORI GROOVE

ちょっぴり謎な共同企画でした。

事の発端はというと、
①大介くんというオープンマイクフリークを介して僕と長沼さんが出会う
②池袋で僕と及川君が対バン、長沼さんが見に来てくれて3人知り合う
③クセの強い3人、一緒にやりたいけど3人同時に出演するとしたら企画しかない
④3人じゃ心もとないから誰か、ということでHITORI GROOVE君を僕が紹介

で、HITORI GROOVE君のアイデアで、
前のコマだけ見て一人ずつ順番に絵を描いて4コマ漫画を完成(詳細不明)。
デザインはHITORI GROOVE君です。


言うたら仲良し4人組ってわけでもないんですよ。
お互い知っていきたいねという雰囲気です。

ライブをやってみて、この組み合わせは非常に良かったように思いました。
この4人の中ではどう考えても僕がフツーの人なんですよ。
個性が羨ましいくらい。
しかし1人くらいそれが必要なんだろうなと思いました。
この感想、合ってますかね。

そしてこの4人やから、
たくさんの人が楽しみに集まってくれたんやと思います。
僕以外はあまりいろんなところでライブをしていないので、
いろんな人の目に触れられて僕が嬉しかったです。

みんな気持ち悪かった~
(めっちゃ褒めてる)

1. メルボルンCity Loopの歌
2. イングランドの女
3. ヤマザキ 踊るパン祭り
4. 大横川親水公園の猫
5. 虎の門のトラネコ
6. 誰も知らないサンドイッチ
7. ジュース飲もうよ
8. マフィンはどこへ消えた?
9. あれもこれも


 ◆HITORI GROOVE

ケツ叩きダンス(春の新作)
インテリバカです。


◆及川潤
行き過ぎたラブソング
25時以降ならサンテレビに出れると思います。

◆オバタケン
筆者です。


◆長沼ハピネス
残念ダンス(老舗)

毎秒、気合は500%です。


 ◆オートマティックに開始したアンコールで全員が登場。
うち2人は手持無沙汰。
写真はpowered by りょうた君

主催者ながら、いっぱい笑いました。
いやぁ楽しかったです。
また忘れられたころにやりたいです。
面白いと思ってくれた人がいたら、
それはそれは本当にありがとうございました。



2017年2月26日日曜日

バレンタイン・キッス♡はできたのか


■2/19(日)池袋FI5VE
『バレンタイン・キッス♡はできたかな?! 2nd night』
w/金城 色
吉澤里美

確認して見ると前回ファイブに出たのが2016年7月でした。
オケを流してアコギを弾いた、最初で最後のライブですね。
出演するたび毎回半年ぶりとかなのですが、
お客さんたちが覚えてくれているのでとても嬉しいです。

1. イングランドの女
2. 大横川親水公園の猫
3. 虎の門のトラネコ
4. 期待外れ
5. ジュース飲もうよ
6. ビッラルさんのモジャカレー
7. 誰も知らないサンドイッチ
8. マフィンはどこへ消えた?
9. メルボルンCity Loopの歌
10. あれもこれも

印象に残ったお客さんとの会話を紹介。

今回は短い曲をたくさん歌った。それに対して、
「子供には3万円のオモチャを1つでなく、300円のオモチャを100個買ってあげなさい」
という言葉を思い出した
と言われました。
確かに!それ楽しいですね。

あと
同じ地名は多く存在する。
だから、駅名では頭に旧国名を付ける。という話。

例えば、上総一ノ宮(かずさいちのみや)。
これに対して愛知県に尾張一宮(おわりいちのみや)がある。
他にもイチノミヤはあるかもね。

もっと距離が近いところでは紀伊田辺(和歌山)と京田辺(京都)。
(京は旧国名ちゃうな)
こうでもしないと利用者や鉄道会社が混乱するのだろう。

僕は温泉で有名な草津は滋賀県だと思っていた。
んなわけあるかいと思うなら北大阪の中高生にアンケートを取ってみるがいい。
JRのアナウンスでは近江草津(おうみくさつ)と言ってる気がするが、
駅名としては草津駅だ。

話が長くなるが、昔からの謎が解けたので記しておく。
僕の地元の駅名や地名にはやたらと「和泉(いずみ)~」がつく。
でも会話では、和泉なのは当然であり、面倒なので和泉を省略する。

和泉府中(いずみふちゅう)がいい例で、みんなフチューフチューと言っている。
しかしわたくし、東京都府中市の方が有名であることに気付いたのは二十歳を過ぎてからだった。

泉大津では、みんなオーツオーツと言っていて、
高校の修学旅行では、もし何かあったときは先生、
「ちゃんと泉大津と言うんやぞ、大津やと滋賀やと思われるからな」と忠告していて、
むろん生徒たちは「んなわけないやろ(笑)」と漏らしていた。

んなわけあるのであり、大津と言ったら滋賀でした。

降りたことはないが和泉鳥取という駅もあった。
これはまぁ鳥取なら鳥取県と思うに決まっておるからな。

ライブの話に戻りますね。

今回はPAの人とカシオペアの話ができた。
そして歌詞のユニークさを評価してくださった。
ギターうまいとか面白いとかより、こういう聴き方が非常に嬉しいです。
ギターうまくないし、面白くないからな。
歌詞はユニーク(独特)だと思います。

たくさんお話ができました。
毎度ありがとうございました。

この日は、
前日から少し熱があって、
よし、月曜も熱あったら仕事休むぞー!
と思ったらしっかり下がっていて慌てて出社しました。

たまには気を弛めないといけませんが、
菌やウイルスには油断できません。

さて次は謎の共同企画です。

2017年2月18日土曜日

ひねくれポップ黄金狂時代 フェーズII


●2/11(土)高円寺ムーンストンプ
『ひねくれポップ黄金狂時代』
w/湯浅秀栄
小山ひとみ
ぱらぱら散歩道
ひねくれポップファンクラブ通信(湯浅秀栄、小山ひとみ)
ぱらケン(ぱらぱら散歩道、オバタケン)

湯浅秀栄さん企画でした。
有意義でした~。
限定的なコンセプトの方がやっぱり
音楽好きのお客さんにとっては来やすいんじゃないかなと思います。
ひねくれポップというテーマに沿って
お役に立てたのだったら嬉しいです。

1. あれもこれも
2. 誰も知らないサンドイッチ
3. 虎の門のトラネコ
4. 大横川親水公園の猫
5. ジュース飲もうよ
6. マフィンはどこへ消えた?
7. 竹居薬局の犬

そしてアンサンブルタイム。
湯浅さんと小山さんのユニットに続き、
ぱらぱら散歩道さんとオバタさんのユニット「ぱらケン」。
かなりぱらケンをフィーチャーしてくださったので
ちょっと長くやらせてもらいました。(恐縮です)

1. ペーパーローヒール(フーバーオーバー)
2. 五番街(フーバーオーバー)
3. メトロポリタン美術館(大貫妙子)
4. 晴れた日に(魔女の宅急便)
5. 崖の上のポニョ(崖の上のポニョ)
6. ビッラルさんのモジャカレー(オバタケン)
7. 夏のうた(ぱらぱら散歩道)
8. イングランドの女(オバタケン)

アンコール
愛し愛されて生きるのさ(小沢健二)

いやぁ強者ぞろいで気が抜けませんでした。
超絶テクとかじゃなくて、
歌詞とかキャラとか楽曲のツクリが強い。
それでいてカッコつけない。
僕はそんな人たちが好きだなぁと再確認できました。

鍵盤ハーモニカは
ひねファンがメロディオン、
ぱらケンがピアニカだったのもよかったですね。
ついつい「ピアニカ」と総称してしまいますが、
スズキ派の目が光ります。

ムーンストンプはご飯も魅力的なのですが、
食べる暇がなくとっても残念!
ピザの生地をこねていたのにはびっくりしました。

あともうひとつ、ぱらぱらさんが、
千葉から東京に来る電車で富士山?が見えて、
「いや、富士山なわけないからスペースマウンテン?(ディズニーランド)」
と推測した話につきまして、
あとあと調べてみると、
なんと市川駅から本物の富士山が見えるそうです。
これにはびっくりしました。


こんな仲間と音を出していきたいなぁと思えた夜でした。
みなさんありがとう。

2017年2月4日土曜日

秋田犬2月号


今月も行ってまいりました、オープンマイクです。

1. ビッラルさんのモジャカレー
2. マフィンはどこへ消えた?

ビッラル産だと思ってた~という方がいらっしゃいました。
マフィンは短いからって練習を怠ってしまいます。
ちゃあんと弾けるようにしていきますよお。


2月以降は自分が参加、だけでなく「関与」しているライブが多いですので
気を引き締めて参りますよ。

関与って悪そう~。

「合法」という言葉は何であんなに違法感まるだしなのでしょうか。
いや、答えはわかってる。

ポケットWi-Fiとの決別、医療の現実

日常会話みたいな話ですが、
先日、ポケットWi-Fiを解約しました。

外でパソコンを使うためにと思って使い始めて4年。
当時は就活とかフリー翻訳者としての独立とかを視野に入れてましたが、
そんなこともなくなり、
実は7ギガもいらんくない?
と思い始め、やっと更新月が来たのでサヨナラした。

年末にブログでも書いた通り()、僕は忘れ物/落とし物の癖があります。
だけども、もうこれからはスマホだけ持ってればいいのです。

パソコンはテザリングで使います。
なんとパソコン・プリンター間もテザリングで無線通信できるのだ。
Wi-Fiルーター必須かと思ってたから安心。

今まではスマホのアプリでラジオを聴いたりしていましたが、
データ使用量を気にしたくないので手のひらサイズのラジオを買いました。
今さらですけど、ラジオの放送はタダですからすごいですね。
もちろんテレビもタダですが、ラジオは空中から情報を拾っているというところが涙を誘います。

あと、テレビと違って映像がないので、
リスナーのお便りの言葉選びが上質。
とくにじいちゃんばあちゃんの季節の描写がすごい。
大喜利とか川柳も勉強になる。

昨日はおじいちゃん医師が医療に対する考え方を話していた。
テレビであまり聞かなそうな内容だった。

医療の目的はただ2つ。
「回復させること」と「(回復しない病ならば)生活の質(QOL)を上げること」。
つまり命を助けることではない。
医療は「老い」と「死」に対しては無力なのです。

治療の基本は自然治癒であり、
薬や医療機器は手助けや時間稼ぎでしかないのです。
あるいは命を賭けたバクチなのです。
患者が人間らしくない姿になってまで無理に引き留めるために使うべきではないのです。
医療に期待しすぎず、治らないものは受け入れることです。

と、70歳代の医師が語った。

医療翻訳始める前はこういう意見に、そうそう!と頷けたかどうか、
わからない。

今日も一日ごきげんよう。

2017年2月1日水曜日

ついに幡ヶ谷


■1/30(月)幡ヶ谷36°5
『music bowl vol.30』
w/杉野明日香、ガジュマル、
渡部裕也、中村啓士

こんばんは。
よくライブを見に行っていた幡ヶ谷36°5についに出演しました。
いつも見に行くときのイメージそのままで、
ストイックに活動しているミュージシャンがブッキングされていて
気が抜けませんでした。

テクニックうんぬんじゃない芸風でもみんなちゃんと上手いなぁ~と
自分も頑張らねばなぁと思いました。

どれだけ上手くなっても味を出せる人は出せますからね、
僕は、【目標はStayポンコツ!】って感じですが、
やっぱ説得力としての上手さは必要ですね。

1. ヤマザキ 踊るパン祭り
2. ビッラルさんのモジャカレー
3. 虎の門のトラネコ
4. 大横川親水公園の猫
5. ジュース飲もうよ
6. マフィンはどこへ消えた?
7. メルボルンCity Loopの歌
8. イングランドの女
9. あれもこれも

楽器のテクニックのレベルがみんな中堅以上だったからかもしれませんが、
歌詞に対する感想をたくさんもらえてうれしかったのです。
他の演者さんも、歌詞書いてはるわ~と思える人たちでした。

知ってる人がいーっぱいいて楽しかったです。
ナイスなキャスティングに感謝してます!
ありがとありがと。


ちなみに、幡ヶ谷のここは大学出てから僕がエレキでやってた「キイチエモンズ」で
遠征組として一回だけ出たことがありました。
それが2013年6月でした。
3年半。
そんな最近か~とも思えるし、
そんなに前か~とも思える。

しかもバーカウンターをやってはったSさんは、
大阪でたぶん6年くらい前に対バンしてる子だったんですよね。
たまげたねぇ。

フ~次のライブは2月やからしばらく休めるぞと思ったらもう2月。
高円寺で「ひねポ」です。
よろしく!

■2/11(土)高円寺ムーンストンプ
『ひねくれポップ黄金狂時代』
w/湯浅秀栄
小山ひとみ
ぱらぱら散歩道
Open 18:30  Start 19:00
2000円+ドリンク

2017年1月29日日曜日

ムーンストンプに出現


愉快な仲間たちが集まるということで
ムーンストンプのオープンマイクに行ってまいりました。
仲間たち、愉快でした。

1. ヤマザキ 踊るパン祭り
2. あれもこれも

初めましての場所でした。
今度2月に出演させてもらいます~。

↓このように
■2/11(土)高円寺ムーンストンプ
『ひねくれポップ黄金狂時代』
w/湯浅秀栄
小山ひとみ
ぱらぱら散歩道
Open 18:30  Start 19:00
2000円+ドリンク

それぞれソロで20分くらい、
そのあと湯浅さん小山さんデュオ
ぱらぱらさんオバタさんデュオで30分ほどやります。
かわいくてちょっとだけ変なのが好きな方は必見。

個人的なことですがこの日おられた、
コットンフィールズさん(シュールですごくよかった)は
「Cotton Feels」さんだと認識してしまいましたが、
「Cotton Fields」さんでした。
昔の作品にちなんでいるようです。
「コットンフィール」は日清紡のティッシュでした。


ちなみに僕がやってたキイチエモンズは
「ピーチレモンズ」?って言われたりしてました。