2021年3月27日土曜日

フォロワーが減るのは良いことである(エセ論文)

背景:ここ1年くらいで、僕の中でツイッターのリスト機能に対する理解が急速に深まり、公式アカウントもどんどんフォローするようになった。タミヤ模型の投稿とかヨダものです。そういうわけで今フォロー数がフォロワー数を大幅に上回っております。フォロワーの方が多くないと嫌だとかは有名人になってから言えばよいな。


対象と方法:時折、ふとフォロワー数を見ると減っているのに気付いて悲しくなるのだが、アプリの動作がおかしいだけのときもある。どっちにしても誰が去ったのか知りたくないはし、ツイッターをやめたかスパム的アカウントが消えただけかもしれないのでまぁいいのだが、軽く人格を否定された気分にはなる。


考察:しかしちょっと待ってほしい。もちろん人格を否定されたわけではないとして、僕に興味がなくなった人が去っていったならば、つまり僕のことを好きな人しか残っていないじゃないか。

ミュートしてる人はフォローし続けてるやんとかそういうのはここでは考慮しないことにする。いや逆にミュートされているのをカウントしたとしてもよくて、僕に興味を持つ人にしか見られていない割合が増えるということは、僕はさらに自由に行動していいわけだ。


結論:フォロワーが減るのは実は良いことである。しかし当然身分はわきまえておく必要がある。これからも引き続き有益であろう情報(ほんまか?)をなるべくナンセンスに発信していくので、どうかお付き合いのほどよろしくお願いいたしたい。

2021年3月19日金曜日

ちょさっけん


ともかく僕は最近著作権をことを気にしすぎてダメです。いや、むしろ良いことなんですけど。


先月くらいはグリーンデイのピアノアレンジが楽しくてやってましたが、ツイッターに上げられないじゃないですか。いや、最初一つ上げましたけどね。

ツイッターはカバーダメなんですよね、ホンマは。やってる人はたくさんいるし僕もありがたく視聴しますけどね。


YouTubeはカバーいいらしいけど、ミスったらあかん雰囲気ない? ツイッターはミスってても「今の僕です」なノリで、その時だけ見られて捨てられていくのがいいんですよ。わざわざYouTubeに載せるクオリティでグリーンデイ弾けないです。グリーンデイが傷つく。

ツイキャスもカバーいいらしいですが、リアルタイムでそんな毎回通せるほど上手くないし...


というわけでオリジナル曲『虎の門のトラネコ』を練習してます。自分にとっては著作権フリーやからな!


絵に関しては、レベルの低い模写もよくしてるんやけど、これまた著作権の関係でネットに載せられないですしね。一方で自分なりにアレンジして描いたドラえもんとかを載せるのはOKだったりするらしいんですが、なんかもう考えるのがめんどくさくて上げてません。


無断で他人の作品を使って金儲けしなければ別にいいんじゃないかとか思うんですが、いろいろあるんでしょうし、頑張って自分のを作ります。怒られるの嫌なんで...


2021年3月2日火曜日

note半年

noteを始めて半年くらい経った。無事にイラスト置き場として方針が固まってマッタリと続けられています。noteで絵を描いてる人を探してnoteでフォローしたり、あるいはどこからともなくいいねやフォローしてくださったりして、コミュニケーションが取れている。なんと嬉しいことかー。

noteって別にイラストに向いているサービスでもないとは思うんです。実際に、細々とnoteでイラストを載せてる人をツイッターで見るとものすんごかったりする。しかしnoteは記事の置き場としては見やすいから、いいのではないかな。

僕はnoteで説教臭い記事を読みたいのではなく(むしろnoteの売りはそれなのだが)、絵と文がまとまって10秒くらいで読める記事を浴びたいのだ。そう考えてみると絵の消費って一瞬だし虚しいのかなとか思ってくるのだが(ツイッターなんか1秒かそれ未満とかでしょう)、いやいや芸術とは脳みそや心に衝撃を与えて楽しくなったり懐かしくなったりを楽しむものであるから、時間では計れないものんですよ。からの~、じゃあ自分の作品も消費される時間は一瞬だから手を抜いていいのかというとそうではない。手抜いてるどね。なんで手を抜いてるのかっていうと、ゆっくりやってると完成するまでにやめたくなってお蔵入りするから、やめたくなるまでに完成させる必要があるのだ。少なくとも今は、こんをつめて大作を築く時期ではない。

絵の描きかたの本を、この半年で4冊買った。開いた瞬間に好き!って思える参考書があるとつい買ってしまうので、あんまり本屋に行かないようにしてます。好き!って思える参考書は絶対使うんですけどね。最近お絵かきのダメなところが見えてきて嫌になってきましたしかし! ギターを20年もやってきたわしゃあどうやったらこの山を越えられるのかがわかる。わかると思う。あかんところを少しずつ直していって、なるべく間違っていない方法で練習を繰り返す。1000回に1回、100に1回成功するようになる。没頭できるならこれである程度のところまでは楽になれるはずだ。

僕は絵がうまくなりたいというよりも、描きながら苦しむ頻度を減らしたいのだ。ギターを弾いているときはちょっと新しいことをしても苦しくない。あんまりうまくないけど、それっぽい音を出す方法を心得ている。そんな風になりたい。僕はペンの持ち方がおかしいのでまずそれを直すべきか。

noteに書けよっていう...