2017年10月28日土曜日

10/25 おんがくのじかん


■10/25(水)三鷹おんがくのじかん
w/かをる
湯浅秀栄
つはる
美女木月餅
Open 18:30  Start 19:00

お馴染みの湯浅さんをお誘いしてブッキングへ。

三鷹で降りたのは初めてでしたが、
なんかこざっぱりとしていてすごくよかった。
時間がなくて見物できなかったのは残念やったなぁ。
まぁ雨やったから時間あってもアレやったかなぁ。

1. イングランドの女
2. 大横川親水公園の猫
3. 言い訳Coffee
4. あれもこれも
5. 床の上
6. 期待外れ
7. 虎の門のトラネコ
8. メルボルンCity Loopの歌
9. ヤマザキ 踊るパン祭り

前回の自分のライブ録音聞いたらめっちゃテンポ早かったので、
まぁいつもなんですけど、ミッシェルガンエレファントかよってくらい早かったので、
今回はできるだけ意識してやりました。
おおむね、やればできることがわかりました。
やればできるんですが忘れるんですよね。

翌ライブで改善できるってのが、ライブいっぱいやるメリットのひとつですわ。
それが一番おもしろくもあり苦しくもあった。
だって改善の場がすぐあるから頑張るしかないやん。
ライブ多いのは別にいけるけど、練習が大変。
自分が悪いけど、練習せなできひん曲が多すぎ。

さすがに5本もやると歌うのがちょっと好きになった。
いつもと違うところにも出て、自分の役割を再認識もできた。
あと、あんまりやらん曲がいろいろできて、
それらの曲の株が上がった。ええこっちゃ。

ソロは月1以上でできたら嬉しいなぁ。

「床の上」は6月以来かな。
ちょっとまだ磨きをかけてる最中なのでまたピットインするかもしれん。

他の演者さんも、見てておもしろかった。
うっすらつながってお互いジワジワ知っていけるのがSNSのええとこですね。

今日もありがとうございました。



10月のライブラッシュ終わった~思ったらもう来週末ライブです。

ムーサうんぬんは2回目なんですが、僕にとっては依然として謎です。

■11/5(日)池袋Living bar FI5VE
『ムーサに捧げる神々の宴〜2017 秋』
w/さとうGO!
磯中ゆうき
松本圭央
あなふぃん
Open 17:30  Start 18:00
3000円(1D+おつまみ付)


■11/14(火)大久保水族館


==サポート==

●11/25(土)八王子パパビート
山口土下座とバズーカフライデーズ
(エレキギター)


今月のオープンマイク


9月末。
東中野オルトスピーカーのオープンマイクです。

1. 虎の門のトラネコ
2. エスカレーター・ラブ
3. イングランドの女

違った環境で数多く実践することが
上手くなる要素の一つですな。
月刊コスプレイーヤー(?)奥ひかり主催のオープンマイクでした。

*

10月の月初らへん。
こちらは秋葉原秋田犬のオープンマイク。
急に秋が来たので、何となく家に帰りたくなった。
ということは集まりも悪いのではと思って行ってみたら
案の定でした。
2巡目ありでした。

1. 風邪ですか
2. 竹居薬局の犬
3. ビニール傘がほしいの(2巡目)

忘れたー!と思いましたが、スマホにあったメモによるとこの3曲。
10/7の練習ですね、明らかに。

*

10月上旬。
新宿カールモール
「深海コレクション」というオシャレなタイトルのオープンマイク。
ホストのレンリさんと、我ながらブルースさんしかおらず、
2時間くらい楽しい会話をしただけで帰った。
IQもEQも高そうな二人なので、話してるだけで生産性を感じられた。

*

10月下旬某日。
新橋Live Cafe Tomorrow’sで、工藤さん主催のオープンマイク。
歌いたいというよりは、元職場の近くにライブできる場所があるだと?!
ということで興味を持った。
我ながらブルースさんを誘って行った。

1. 虎の門のトラネコ(現場にめっちゃ近いので)
2. マフィンはどこへ消えた?(時間がないので)

カバー中心でしたが、
やたらと演奏がうまいおじさまが多かったので危機感を抱きました。

*

やっぱ日が経ってから書くと臨場感がないですね。
冷蔵庫から出して電子レンジで温めたラーメンみたい。

なんしか覚え書きです。

スティールパンの惑星


俺は映画を見ないと言っているのに
懲りずに勧めてくる前職の友人がいて、
この映画どうですかと言ってきた。

スティールパンは長年、地味~に気になっていたので
これは一気に挽回できるかも!見たい!と思った。
何を挽回って、なんかあれですよ、好奇心と知識の距離。
知りたい度と知ってる度の差。

一緒に見に行こうと言っていたが、上映が今月までなので
友人の予定が合わないとのことで
一人で行くことにした。

一人だったらやめるという日本人が非常に多いと思うが、
ここが分かれ道なのである。
一人だったらやめるという人は、僕はだいたい友達になれない。

というか僕もたまたまギリギリ予定が合ったのでよかったようなものだ。

ネットで予約画面を見てみると、席が40くらいしかない。
マイナー映画とは聞いていたがこれは初めての空間に違いない。
ますます興味が湧いてきた。

当日分は予約できないようになっていたので(お友達のライブとは違う)
まだ空きがあるのかもよくわからず、現地へ向かう。

渋谷駅から早足で10分と、渋谷にしては外れたところにある
小さな総合アート施設と形容すればいいだろうか、
そういう、サブカルの吹き溜まりのような場所だった。

幸いまだ席は空いていて、5列くらいある中の3列目にした。
6列あったかもしれない。
シアターに入ってみると、通路から手が届くような距離にスクリーンがあり
カーペット張りの床にゆったりとした椅子が整列して並べられていた。
初めてライブハウスに来たときの気持ちに似てる。
こんな近くで見れるんか。

いずれにせよ、3列目の椅子は僕の苦手なビヨンビヨンなるタイプで、
これは痛恨のミスであった。
ちょっと酔う。

席は8割くらい埋まっていた。
前々から予約状況を確認していた感じでは結構ガラガラだったのだが、
あれは秋の長雨と台風のせいだったのかも。

そして20時50分に映画が始まった。
洋画を映画館で見るのは初めてか。
音声はそのままで、字幕付きだった。

アクション映画好きの友達が言ってたとおり、
字幕を見てたら画面を見れなくはないが見逃す部分がある。

標準英語はほとんど聞き取れるが、
字幕が出ているので翻訳チェックをしてしまう。
おぉ、さすが映画翻訳は意訳の質が高い。

なんで仕事帰りにまた翻訳チェックやねんと思いながらも
無意識なので仕方ないのだ。

20、30分はチェック作業で非常に疲れた。

そのうち、ナレーターとアメリカ人の言ってることしか聞き取れないことがわかってきた。
トリニダード・ドバゴという南米の国が舞台で、
現地の人の英語はすごく訛っている。
フランス人も出てきた。
いよいよ純粋に字幕を見るしかない。

字幕のことはこれくらいにして、物語について。

スティールパンは20世紀に発明された楽器。
(パン、スチールパン、スチールドラムとも)
植民地でしいたげられていた肌の黒い民族の少年たちが、
オイル工場からドラム缶を盗んできて叩いて音楽してたのが始まり。

石やハンマーでボコボコにへこませると、
叩く場所によっていろんな音階を生み出せることがわかり、すぐに大人気になった。

その音楽がやがて中間層や富裕層にも認めれられていくのだが、
もともとの治安が悪いため、ライブでも暴力沙汰が当たり前だった。

地域で幅を利かせているスティールパンバンドが、
自分よりいい演奏をしたバンドの楽器を取り上げて蹴とばしたりしていた。
それくらいならまだいいが、ナイフや、ひどい時には銃を持っていたりしたそうな。

復讐は連鎖して結局、本格的な傷害事件が起こってしまった。
刺された方が一命をとりとめたのでまだよかった。
これを機に喧嘩は終わりにしようという方向となり、
スティールパン協会なんてのも設立され、みんな純粋に音楽を戦わせるようになった。

トリニダードでは毎年スティールパンバンドの大きな大会があって、
そこで頂点を取るために海外からも多くのプレイヤーが参加していた。
アメリカ人、フランス人、日本人が紹介されていたが、彼ら以外にも大勢。
1バンド40人くらいいて、機材も大掛かりなので、
負けたチームも準備を手伝ったりする。
17バンドも出ていたので人だらけ。

アメリカ人のバンマスのような人がこんなことを言っていた。
「ミュージシャンは自分の個性を紡ぎ出すことをやめてはならないんだ」
「この楽器はもともと反体制から生まれたんだろ? 常套句とか繰り返しに甘んじて楽曲をアレンジするとか、全く意味がないよ」
(うろおぼえ)

みんなもれなくアツいんやけど、この人は言葉に換える能力がすごく高かった。



いやしかし音楽に暴力が絡むなんてのはあんまり考えたことがなかったです。
音楽で負かされて怒ってボコられるとかおかしいよな。
でもそれが普通にあったんやん。
黙って音楽で勝負できるというのがいかに恵まれているかがわかった。

僕らみたいなミュージシャンは売れようとか思ってないけど、
どれだけ個性を上手に表現できるかを競っているのは間違いない。
当然、演奏のレベルもモノを言う。
音楽は勝ち負けじゃないとは思う中で、
姿勢を正すことを忘れてはいけないなと思わせられた。
そんな映画だった。


※見たまんまであり、調べものをしてませんので
 映画の内容は参考程度に。

2017年10月22日日曜日

西早稲田!


今年のTOEICを受けた感想を走り書き!

まず、申込みの時点では10月にこんなにライブが入る予定じゃなかったので
ちゃんと勉強できるつもりだった。

結果、10月に5本もライブを入れたので、
もちろん練習を優先して勉強はあとまわし。

就活が関係してたら話は別やけど、
今回は結果がどうであってもいいTOEICなので、
対策はだいぶおろそかになった。

とは言ってもですよ、
問題集2冊は一通り解いた。

問題集、参考書とも言うかな、その類の本は、
何回も解くんですよーって書いてるんやけど、
僕は何回も解きたくない。
「あ~その話な」って思いながら解いてもさぁ。
英語学習初心者なら繰り返し解く意味は大いにあるけど、
そうじゃないから、初見で十分理解する訓練をしたいわけです。

という理由で
問題集は一通りしかやらないので、
よほど感銘を受けたもの以外はすぐ売ってしまうことにしてます。

だがしかし、今回使ったうちの一冊はすばらしかった。

*

TOEIC本2冊を勝手に紹介。


まず、読解問題しか入ってない緑のやつから取り掛かった。
この本はすごく制限時間を意識している本であって、かなりの精神力を要した。

問題ごとに、制限時間2:40とか書いてある。
TOEICは、じっくり読めばわかるはずやのに時間がない!というテストやから、
時間に追われながらやるのはかなり実践的やった。

(スマホをタイマーにしてるから、すぐスマホで遊んでしまう)

この本は問題文の和訳が、翻訳者雇ったんちゃうかってくらいちゃんとしてた。
基本は「英語で読んで(日本語にせずに)英語で理解」やから、訳はあんまり見なくていいかなと思ってたけど、
これは見る価値あるわ~と思った。

翻訳の参考書として再読したい。これはまだ手放せない。


それが終わってまだ1ヶ月くらいあったので、
青いやつを始めた。
緑のやつをやってから青の和訳を見ると
めっちゃ直訳調やなと思ったけど、これで普通やねん。
英語のテストの本なんやから、べつに綺麗な訳じゃなくてもええもん。

青いやつのいいところは、ストラテジー(戦略)に重点を置いてるところだった。
設問と本文をどの順番で読んでいくかによって効率が違ってくる。
自分の方法に近かったけど、なあるほどな~と思えたところがたくさんあった。


この2冊は990点取りたい人向けの本。
そういう本は多くないやろなと思って本屋に行って案の定やったけど、
意外と選択の余地はあった。

問題は全部聴いて全部読め!ということが
両方に共通して言及されていた。

700~800点向けの本にはたぶんそんなこと書いてなかったと思う。
むしろ、スキャンして要点を得ることが優先されてたんちゃうかな。

リーディングに関して、全部読むにはすごくスピードが求められる。
いや~でもそのくらいの速さで読めなあかんと思うけど。

*

結局さらりとした対策になってしまったから
今回のテストの結果はたぶんいつもくらいの点数なんやろうけど、
なんかコツをつかんだ気がする。
また次回ですね。

試験会場は早稲田大学なんとかキャンパスだった。
ものすごい雨だったせいか、空席がいつもより多いみたいだった。
早稲田をサイナダって言ってた漫画があった気がするけど何やったかなぁ。

試験は大学の教室に入れるのがおもろい。

時計を持って行かなかったので最後あと何分なのかわからず
めっちゃ焦ったけど、
何か知らんけどちゃんと最終問題までたどり着けた。
高地トレーニングのおかげ。

TOEICって出題形式変更してからだいぶ難しくなったよ。
難しくなりゃいいと思うけど。

結果は忘れて待とう。

*

あと、大久保から会場まで歩いたから、コリアタウンを通った。

オーストラリアとその前後の頃はハングルを結構まじめに勉強してたなぁ。
言語学習は大抵、かじって目移りして終わるんやけど、
オーストラリアでは実際にたくさんの韓国人と仲良くなれていろいろ勉強になった。

国レベルで仲が悪くなるのは地理的に近くて似てるところがあるから。
海外で会って人間レベルで仲が良くなるのもまた、地理的に近くて似てるところがあるから。

なんとなく国レベルで嫌ってる人には一度
人間レベルで話す機会を設けられればいいのになって思う。
国民性は確かにあるし、ほんまにステレオタイプ通りやったりもするけども、
やっぱりみんな他人のことを想って生きてる人間やから。

オーストラリアに着いた頃も2、3週間ずーっと雨で、
いろいろ思い出した。

(なぜかセンチメンタルに終わる)

10/19 エッグマン


■10/19(木)岩本町Eggman tokyo east
『山田庵巳 プレゼンツ まろやかブッキング in Rock Book Town』
w/竹之下翔馬
流転の竪琴弾き
ふれでりっく書院
Open 18:30  Start 19:00

「エッグマン」はカタカナで書くと生々しくて良い。

山田さんのお誘いで出演!
僕と山田さんとの間柄は長くなるのでofflineでaskしてください。
竹之下さんも竪琴弾きさんも前から知ってる人なので、
とても楽しみなブッキングでした。
また呼ばれたいです。

1. 誰も知らないサンドイッチ
2. イングランドの女
3. 風邪ですか
4. 大横川親水公園の猫
5. 虎の門のトラネコ
6. グッドモーニングセレナーデ
7. マフィンはどこへ消えた?
8. ジュース飲もうよ
9. あれもこれも

35分やったんですが、1曲増やすよりもゆとりを優先。
3~7曲目までMCなしでやったりして、
知ってるお客さんが多い中、淡々とやりすぎた感もありましたが、
いつも通りでええと思います。

仕事帰りであまり落ち着かないまま出番が終わり、
終わったあとにはめっちゃ落ち着いてました。
落ち着いてなくてもライブはできるんですが、
一瞬で自分を落ち着かせる方法を見つけんとあかんなと思いました。

何でもいいんやけど例えば歯磨きするとか、しょうが湯を飲むとか、
10回ジャンプするとか。
リハができたらいいんやけどできひん場合な~。

どうやら「酒を入れる」ではなかった。
悪くないけど。

ハロウィンということでいっぱいお菓子をもらえて嬉しかったです。
手ぶらですみません。

あと、僕はこの日ズボンの色がステージ後方の幕と同じでした。(ワインレッドみたいな色)
こないだは白い壁やったのに。
ズボンのプランBまでは考えてなかったわ。

終演後もとても愉快であった。
ありがとうございました。



お次はもうすぐです。


■10/25(水)三鷹おんがくのじかん
w/かをる
湯浅秀栄
つはる
美女木月餅
Open 18:30  Start 19:00
こちらも20:20からです~


■11/5(日)池袋Living bar FI5VE
『ムーサに捧げる神々の宴〜2017 秋』
w/さとうGO!
磯中ゆうき
松本圭央
あなふぃん
Open 17:30  Start 18:00
3000円(1D+おつまみ付)


■11/14(火)大久保水族館


==サポート==

●11/25(土)八王子パパビート
山口土下座とバズーカフライデーズ
(エレキギター)

2017年10月15日日曜日

10/14 神楽坂Mash Records


■10/14(土)神楽坂Mash Records
『しんぷる第49話 ~うたうたいは今日もゆく~』
w/よろっと
SEKKY☆SHIN
碧希
マルタユウヤ
まよよん
空音
ソラマメです
カナダマサカズ

というイベントでした。
よろっとさん呼んでくださりありがとうございました!

飲食物を持ち込めるというのがありがたいんですこのハコは。
たぶん前回は1年以上前に出さしてもらったんですが、
その時より照明も音響もかなり良くなっていてやりやすかったです。

25分ステージは、やるには短いが、
長いイベントだと見る分にはちょうどいい。
最後まで退屈しなかった。

1. イングランドの女
2. ヤマザキ 踊るパン祭り
3. 大横川親水公園の猫
4. ビッラルさんのモジャカレー
5. 虎の門のトラネコ
6. マフィンはどこへ消えた?
7. メルボルンCity Loopの歌
8. あれもこれも

うっすら知っているみたいな共演者さんたちだったので、
名刺代わりに、定番な選曲にしました。
イングランドは2番なし。

先日、弾き語り友達と話す機会があって、
「どうやらソロアーチストたちは見られるのが好きらしい。
自分は見られたくないと思いすぎやな」と気付いたので、
「見られたい!」と思いながらやることにしました。
できれば次回以降もその気持ちでいきたい。

あと今日は座ってやりました。
座った方が演奏は落ち着いてできるんやけど、
やっぱ立って弾く方が動きやすくて楽しいすね。

まよよんさんとマルタさんが、
それぞれバズーカフライデーズのメンバーとお知り合いだったそうで
そうなんですかー!とつながりました。

※参考
MCでチラッと話した銀行強盗の件はこちらのポッドキャスト
The Complete Guide To Everything
http://tcgte.com/episodes/2017/10/8/robbing-a-bank

1時間くらいでテーマに沿って雑談するだけの番組なんやけど、
二人とも頭が良いのでいつも面白い。
今週のトピックが「銀行強盗」やった。
聴いてる日本人、1000人くらいはおるんちゃんと思ってる。
ライブのMC聴いてない人からしたら銀行強盗がどないしてんてなりますが、
長くなるので割愛。



あと、飲食物を持ち込めるということで、家にあった煎餅を持って行って
「しけってますがご自由にどうぞ」とか言って振る舞ったのですが、
非常識なくらい湿ってました。
申し訳ありませんでした。

マッシュレコードは完パケが早いので、ちょっとおしゃべりしてたらもう片付ける時間。
もう少しゆっくりしたかったのですがねぇ。
みなさんまたどこかで。
ありがとうございました。

まだまだライブあります。

■10/19(木)岩本町Eggman tokyo east

■10/25(水)三鷹おんがくのじかん

■11/5(日)池袋Living bar FI5VE

■11/14(火)大久保水族館

●11/25(土)八王子パパビート
山口土下座とバズーカフライデーズ
(エレキギター)


2017年10月10日火曜日

10/7 オルトスピーカー


■10/7(土)東中野ALT_SPEAKER
w/奥ひかり
熊谷亮
tyotto
Open 18:30 Start 19:00


ライブやりたいと思ってんすよ~と言ったら、
奥ひかりさんが軽いノリで誘ってくれたのでお邪魔しました。
そして熊谷さんも誘ってみたら来てくれました。

tyotto(ちょっと)さんは初めてお会いした福岡出身のお二方。
ジャズのカバーを中心にされていて、最近ジャズかぶれの私はテンションが上がりました。

1. マフィンはどこへ消えた? 
2. 風邪ですか
3. あれもこれも
4. ポイントのことなんて
5. ビニール傘がほしいの
6. 鳴尾浜臨海公園の猫
7. 大横川親水公園の猫
8. 虎の門のトラネコ
9. 竹居薬局の犬

僕の曲を知っている人が多かったので
安心より緊張がちょっとありましたね。
強くならねばな~。

2年前くらいによくやってたようなセットリストに近いんかな。

今回はハーモニカのキーチェンジが多かったので、
あらかじめ交換する順番を考えておいてよかった。
ハーモニカよく使う人は並べ方とか工夫してるんでしょうね。

ところで僕は貧乏性なのでキーごとに違うメーカーのを買って試してます。
(同じメーカーので揃える人すごいなと思います。)
今のところハモンドのが高音が丸くていちばん好きかな。

ところで僕はこの日、来年の手帳を探していたのだけれども
該当するものがなかったので、
ノートに手でカレンダーを描く(書く?)ことにした。
手でって言ったけどペンでな。
手で描くかいな。

で、9月まで描いてから、日付がひとつずれていることに気が付いた。
スマホで2019年のを見て写してたんやん。

ここで一休さんなら、
「オバタさん、月曜始まりは諦めて日曜始まりにするのよ」
『一休さん、あなたはカレンダーを使ったことがないようだ』

あくまで月曜始まりがよかったので修正テープで数字だけ消して仕切り直し。
マヌケな来年が待ってます。
いいんです。

時間の許す限り君の横でおちゃらけていたいよ(森山直太朗/御徒町凧 )
です。

ライブの件に話を戻しますと、
たくさんの方に見てもらいました。
ありがとうございました!!

2017年10月4日水曜日

10/3 Doctor's BAR


■10/3(火)荻窪Doctor's BAR
w/路地裏ヒトリ弾み
山川タカシ
シラフ
Open 19:00 Start 19:30


同ビル1階のドクターに、一度【火の玉ボーイ】で出たことがありました。
山川タカシさんのバンドですね。
僕がサポートドラムでした。

今回は山川さんの権威でドクターズ「バー」の方に混ぜてもらいました。
ありがとうございます。

当日ドクターズバーに着いてPAの女性に挨拶して、
なんか会ったことある気がする!と思ったら
そのドクターのときのPAさんでした。

1. イングランドの女
2. Please don't kill me yet
3. あれもこれも
4. エスカレーター・ラブ
5. ヤマザキ 踊るパン祭り
6. 誰も知らないサンドイッチ
7. 虎の門のトラネコ
8. 君に借りたCD
9. メルボルンCity Loopの歌

ハコのサイズ、音、椅子、テーブル、壁の飾り(ボブマーリーの巨大なクロスを含む)など、全体的に非常に心地よかったです。

定時ダッシュ(文字通りダッシュ)でオープンくらいに着いて
出番が1番目であり、どうやって自分を落ち着かそうと思い、
焼酎のモリンガ茶割りなるものを頂きました。

さすがに企画ライブのときより余裕をもって練習できたから
だいぶどっしりと演奏できたような気がするぞ。
録音してないから確かめようがないぞ。

10月は5本もライブがあるので、5本分のセットリストをほぼ決めてしまってます。
今日のは初めてのハコなので結構ふつう。

次回のオルトスピーカーは最近出番が少なそうな曲中心にやる予定かも!

出番が1番だったのであとは全く気楽に見てました。
山川さんの弾き語りは実は1年ぶりくらいかもしれない。

終わったらあっという間に帰る時間。
共演の方々ともあんまり喋るタイミングがなかったが、
人生そんなもんでしょう。
というかリハ無しのライブはそんなもんでしょう。またどこかで。

ゆるい絆はオンラインで育む時代さ。知らんが一理くらいはあると言ってくれ。

ありがとうございました!


   ***以下CM***


■10/7(土)東中野ALT_SPEAKER
w/奥ひかり
熊谷亮
tyotto
Open 18:30 Start 19:00
1650円(ドリンク別)


■10/14(土)神楽坂Mash Records
『しんぷる第49話 ~うたうたいは今日もゆく~』
Open 15:30  Start 16:15
2000円(ソフトドリンクフリー)
25分ステージですので~


■10/19(木)岩本町Eggman tokyo east
『山田庵巳 プレゼンツ まろやかブッキング in Rock Book Town』
Open 18:30  Start 19:00
前売 2060円(ドリンク別)


■10/25(水)三鷹おんがくのじかん
w/湯浅秀栄
ほか


■11/14(火)大久保水族館


==サポート==

●11/25(土)八王子パパビート
山口土下座とバズーカフライデーズ
(エレキギター)