11月11日(土)
成功祈願!茶柱祭り 2023
☆出演
電気茶道部
ザ・デンキサドウブズ
というわけでワンマンでありツーマンでした。
いきなり感想。
●電気茶道部
今までのドキュメントみたいなライブでした。
映像もあったので視覚的にも歴史を振り返ることができた。
コロナ時期に入り部長が出なくなった頃の楽曲も初めて聞けたので(MVあるもの以外)
とってもお得でしたわ。
部長はバーカウンターから登場。
部長は実はあの2曲だけではなくて「迷走時代」にやったミュージカル風の歌もあるんですよ。
あれも好きだったな。
素晴らしかったですね。これからの動きにも期待。
電気茶道部の二人、このあともライブするんか~すげえなと思って見てました。
●ザ・デンキサドウブズ
いろいろ見直しました。
イコライザーとチューナーを購入、ピックも最適なものは何か考え直した。
薄いジャズピックを10年くらい使っていた気がするが、もしかしてこれダメなのでは?と思い、
オニギリ、ティアドロップなどに立ち戻ってみた。
最終的に落ち着いたのはジャズ型のまま分厚くすることでした。
薄いピックを使うことでコード弾きの音がまろやかになる反面、
フレーズを弾くときに無駄な力が入ってしまっていたのでした。
固いピックにしたところ、はじめこそ違和感があったが、
まったくしならないため遅延なく音が鳴ること
ピックを握る指に力を入れなくてもいいこと
がアドバンテージでした。
手首でなく指だけでピックを動かすこともできるようになった。
ダメな点は、カッティングがめちゃめちゃやりにくい。
もっと力抜けばいけるんかな?
カッティングがあるのは1曲だけなので持ち替えることも考えたが、
まぁピックなくすだろうし、持ち替えるの忘れるだろうし、持ち替えるという無駄な動作がライブにとってよくないし。
一方エフェクターの音はあんまり変えてないですが、
一番左にあったリバーブを、配線はそのままで右に配置することを思い付いてハコでシールドをお借りしました。
これも早くやっときゃよかった。右足のほうが踏みやすい。
ドタバタしてるときに踏むエフェクトじゃなければ左でもいいんですが。
イコライザーのハイキンキンカットは効果ありだったと思います。
ただ、その分歪みが減った感じになる。が、バッキングではそれはそれでよかった。
ソロ用の音は2種類あるので、物足りないときはハイゲインを使うようにするとかかなぁ。
11曲もあったけどよくやりました。
みなさん暖かくて楽しかったです。
でもまぁ僕のことはいいんです。
僕が楽しくて、デンキサドウブズがデンキサドウブズであるために必要なことができていればそれでよい。
僕のことは、見ないでくれ‼←本心
よくバンドやってますよね。自分は目立ちたくないのに成果物だけは出したいんですよね。
素晴らしいメンバー、お客様、スタッフ様でした。スタッフ様もめちゃめちゃ寛容。
今回は初めて、メイクさんに少し細工してもらいました。
いやぁほんまにありがとうございました。
また来月です。