2018年3月31日土曜日

猫の唄あります。


■3/29(木)柏 Studio WUU
『猫の唄あります。』
w/小山ひとみ
我ながらブルース

前回(2月)にウーに出演したときに軽いノリで決まったこのライブ。
これは遅れて着くパターンかと思いきや
奇跡的に自分もスタートに間に合って全体を楽しめてよかったです。
いつも融通を利かせてくださる職場にスペシャルサンクスです。
いや~ひやひやしました。ライブは一回持ち帰ってから決定するもんですね。
とあれほど言っているじゃないか。何年ライブ活動やってんねん。

小山さんとナガラさん、これは超個人的には超贅沢な取り合わせです。
こんなブッキングがあったら見に行きたいくらいです。
しかも40分ステージ。

というわけで自分もいつものブッキングとは違い、
敵意フリーな気分でやらせていただきました。
気持ちよかったです。ありがとうざいます。

勝手に関連文献
ナガラさんの記事
https://blogs.yahoo.co.jp/warenagarablues/42026204.html


1. 鳴尾浜臨海公園の猫
2. 虎の門のトラネコ
3. グッドモーニングセレナーデ
4. Brandnew Spring
5. 大横川親水公園の猫
6. ビッラルさんのモジャカレー
7. マフィンはどこへ消えた?
8. 赤いホールデン
9. ポイントのことなんて
10. あれもこれも
11. 竹居薬局の犬

「猫の唄あります。」って、ありますけどそんなにはないですね。
ポイントのことなんても猫の唄に含む始末。
しかしまぁ普段からこれくらいゆるくやるべきではないかと思えたライブでありました。
ルーズな演奏やと思ったけど録音したやつを聴くと思ってたより悪くない。
あんまりリズムが狂ってないからですね。
(十分狂ってるのは十分わかってますが)

メトロノームを意識し始めてから早一年?
自分が成長するたびに自分の中のハードルが高くなっていくので
一生満足できないのかもしれないが、当初よりは確実に成長していると思えた。

自分がリズムに厳しくなるともはや他人のリズムにも厳しくなってしまい、
聴くに堪えない演奏が増えて音楽を味わう上での苦痛が増えてしまったということも否定できない。
(逆に、リズムやグルーブがいい人の演奏を聴くと前より感動するようにもなったけども)

極端な言いかたをすると、歌の音が外れててもギターがちゃんと鳴っていなくても、
リズムが良ければ上手く聞こえるんじゃないかというのが現時点での感想。
故・西村プリンさんなどはギターの1打1打はめっちゃ無骨やのに、ものすごく安心して聴けた。

もちろんリズムがいいってのは機械的にテンポが正しいというようなことでもない。
本来あるべきテンポを軸にしつつ、表現としてどれだけコントロールできるかという話である。
知らんけどなんか最近はそう思ってる。


ライブの話でさえなくなって来たのでもとに戻すと、
猫の歌ですね。
歌にしたい猫はいくらかおるんやけど、ギャンと来る勢いが来ない。
来たらすぐにできそうなんやけど。
最近音楽き聴かなすぎ/小説読まなすぎやったからかな。
今年の後半になったら新しいのできるかな?とか思ってる。
出来ればいいと思ってるだけで作る気はあんまりないなぁ。

僕はオバタケンとして猫を最前面に押し出す気はないけど、
猫の歌持ってる人が集うイベントはまたあったらいいなぁと思ってます。

素晴らしいライバルやお客さんとお会いできて、
ビールが飲めてドライカレーが食えてよかったです。
ありがとう。


ソロのライブが続きますよ。
↓本八幡は3組ともお知り合い。
久しぶりに会えることからして楽しみです。
■4/22(日)本八幡ルート14
『Sunday Afternoon』
w/haLuna
杉野リサ
とっと。
Open 18:30  Start 19:00
前売 2000円(+1D)
当日 2500円(+1D)


■4/28(土)池袋Living bar FI5VE
『FI5VE 春のウタまつり♪〜2018』
w/DelightStyle
ポジティブソングライター茜
大山たかひろ
RIKU
Open 17:30  Start 18:00
3000円(1D+おつまみ付)