我ながらブルース×オバタケンツーマンライブ
『ニュー新宿卓球温泉』でした。
ツーマンの企みは結構前からありましたが
具体的に決定したのは結構最近のこと。
その割には満を持して臨んだ感じがありました。
当日、仕事を早退して歌広場でひとしきり練習してから、
猫がいるという噂のカフェというかティーハウス?で一服した。
やりたいことはすべてやるという悪い癖であって、ちょっと心に落ち着きがなかった。
ディー・カッツェは猫カフェじゃないので
特に何ともなく店員である猫(その日は2匹)がウロウロしていたり
寝てたりするだけだがそれくらいでちょうどよかった。
カールモールは前回いつ出たのかと調べてみたら2016年の6月。
そんな前やったか~というか確かにそんなもんかもしれん。
オープンマイクにはたまに来てたけど、
まさか企画で使わせてもらうとは。
ながら(我ながらブルース)さんのつながりであり、
オシャレトロな素晴らしい空間です。ありがとうございます。
マダムさんもお久しぶりでした。
かなり端折りますが、
ツーマンのタイトルを決める時にいろいろ案を出した結果、
ながらさん案で「ニュー新宿卓球温泉」となり、
それにインスパイアされて描かれたイラストにインスパイアされて
今回のような演出になったと言っても過言ではない。
©めやお
さらに花を頂きました。
「笑っていいとも」でゲストの花ひとつの時があって
寂しいなぁとか思ってたけど、そんなことないですね。
もらえること自体がこんなにうれしいとは。
↓セットリスト
我ながらブルース
オバタケン
1. ニュー新宿卓球温泉
1. 虎の門のトラネコ
2. 塀を歩く猫
2. 塀を歩く猫(我ながらブルースのカバー)
3. 雨
3. ビニール傘がほしいの
4. 激しい雨
4. 期待外れ
5. 恥かきベイビー
5. 赤いホールデン
6. 天国へドライブ
6. 床の上
7. 湖の上
7. サマータイムブルースカイ(我ながらブルースのカバー)
8. くらげの時間
8. ジュース飲もうよ
9. 排気ガス
9. 言い訳Coffee
10. マダムフラペチーノ
10. ビッラルさんのモジャカレー
11. 猫とラジオとロックンロールと
11. 猫とラジオとロックンロールと(我ながらブルースのカバー)
12. 空き缶ストライク
12. 君の知らないホットケーキ
13. 猫はときどき
13. 大横川親水公園の猫
14. 四月になれば猫は
14. ヤマザキ 踊るパン祭り
15. クリスマスクリスマス
15. あれもこれも
16. 妖怪ラップ#4
16. ギャラクシーマドモアゼル(我ながらブルースのカバー)
17. ギャラクシーマドモアゼル
17. グッドモーニングセレナーデ
18. もう少し
18. マフィンはどこへ消えた?
19. 君はサンバ
19. メルボルンCity Loopの歌
20. あの子はボサノバ
20. イングランドの女
アンコール
21. 今日はおやすみ
21. エスカレーター・ラブ
どういうわけかというと、曲順を決めずに1曲ずつ交互にやりました。
相手の曲が終わる前に、色々踏まえて自分の曲を決める。
相手の曲が終わる前に、色々踏まえて自分の曲を決める。
ふたりカラオケみたいな感じです。
最初は連想ゲームに近かったけど、当然途中からそうもいかなくなり、
空気を変えたり定番曲を挟んだりしてメリハリを付けたつもりだ!
選曲の根拠を書いていくとキリがないので省略するが、
気になったら訊いてくれ! よろしくな!
正直言って2時間ぶっ通しは長い。
MCもそんなになかったし、
よく耐えてくださったお客様方に感謝と敬意を表し、畏怖の念さえ抱きます。
でも僕はこんなライブがあったら見てみたいです。
相当好きじゃないと見れないと思いますが。
僕らは二人とも曲の長さが2分程度だからこそできたというのもあります。
こうして見てみると21曲もやってる。
30数曲ある中で何をやるかわからないので練習はまんべんなくやっとかなあかんかった。
ヤマはかけたけどやらずじまいの曲もあった。
「やかんのふた」や「ポイント」とかを出すつもりやったけど出る幕なし。
あと秘策として洋楽のカバーも考えてたけど、そんな暇も必要もなかった(これはいいことだった)。
逆にヤマザキやイングランドはやらんやろと高を括っていたら
やらざるを得ない流れに。
そういう抜き打ちのスリルは怖いけど面白かったなぁ。
あとカバーは4曲もやりました。
ギターで鳴らしてみたいコード進行が「ながら楽曲」の魅力のひとつです。
10月にはひっそりと【我ながらブルーストリビュート企画】があるとかないとか。
こんなに身勝手な企画にたくさんの人が来てくださり楽しかったです。
ありがとうございます~
(後記)
ながら氏のブログもどうぞ。解説が!
https://blogs.yahoo.co.jp/warenagarablues/42124754.html
自己満であっても物書きは楽しい。
最初は連想ゲームに近かったけど、当然途中からそうもいかなくなり、
空気を変えたり定番曲を挟んだりしてメリハリを付けたつもりだ!
選曲の根拠を書いていくとキリがないので省略するが、
気になったら訊いてくれ! よろしくな!
正直言って2時間ぶっ通しは長い。
MCもそんなになかったし、
よく耐えてくださったお客様方に感謝と敬意を表し、畏怖の念さえ抱きます。
でも僕はこんなライブがあったら見てみたいです。
相当好きじゃないと見れないと思いますが。
僕らは二人とも曲の長さが2分程度だからこそできたというのもあります。
こうして見てみると21曲もやってる。
30数曲ある中で何をやるかわからないので練習はまんべんなくやっとかなあかんかった。
ヤマはかけたけどやらずじまいの曲もあった。
「やかんのふた」や「ポイント」とかを出すつもりやったけど出る幕なし。
あと秘策として洋楽のカバーも考えてたけど、そんな暇も必要もなかった(これはいいことだった)。
逆にヤマザキやイングランドはやらんやろと高を括っていたら
やらざるを得ない流れに。
そういう抜き打ちのスリルは怖いけど面白かったなぁ。
あとカバーは4曲もやりました。
ギターで鳴らしてみたいコード進行が「ながら楽曲」の魅力のひとつです。
10月にはひっそりと【我ながらブルーストリビュート企画】があるとかないとか。
こんなに身勝手な企画にたくさんの人が来てくださり楽しかったです。
ありがとうございます~
(後記)
ながら氏のブログもどうぞ。解説が!
https://blogs.yahoo.co.jp/warenagarablues/42124754.html
自己満であっても物書きは楽しい。