2020年4月5日日曜日

ノーライフノーミュージックノーライフ!


§いやぁ日ごとに恐ろしくなってきましたね。ニュースを見てるからってのもあるけど、それよりもどんどん身近で感染者が出るようになってきているんですもの。ともかく、できることをやつっていうか、最善の策をとるっていうか、実際にはいちばんマシな生活を送ることしかできんよね。現実的に無理なことってあるからね。僕はもう、もしこれで感染しても後悔はしません。

§今日でまる1ヶ月、ライブもしてないし見に行ってもないなぁ。スタジオは入ったけどなぁ。スタジオに入っていたころにツイキャスとかしたけど、その頃よりも配信する人どんどん増えてますね。こうなってくると僕は配信したくなくなるんですよね。あまのじゃくなぁ…。というより、もともと配信というわざわざ目立ちにいく行為が好きではないんですね。好きになれたらどんなにいいか…。まぁでも、もともと配信は新しいワタシを見つけるためにやっているようなものであり、その意味ではたまにやるでしょう。部屋に白い幕垂らしてやろうかな。高校の時メロコアバンドで幕作るのが流行ってて、白いでっかい布を買って結局作らんかった。それがまだあるから。

§ほぼ毎日のように、音源いじりを少しずつしています。まず簡単そうなものから、君の夕方、グッドモーニングセレナーデ、いとしのディレイのエレキは録り終えました。スープの歌もアレンジ変えました。もうアップしたいくらいです。このあとまだまだ強敵が残っている。アレンジも録りながらリスナー様方に考えるので失礼極まりないのですが、これも宅録のダイゴミ。

エレキを録り終えたとしてこれまた面倒なのがベースである。こちらは普段弾いていないのでこれまた失礼なことに録りながら練習することになる。録り終わった瞬間がいちばん上達しているという最悪のパターン必至。

ベースの他にはアコギである。コンデンサーマイクを山川さんに借りようかと思ったけど最近コロナ渦で会えなくなっているのでもうピックアップで録るか、それか後回しである。
その次にボーカルとコーラス。これはスタジオで録るしかない。どうしよう。もうちょっと騒動が収まらないと行けない。今でも行けるけど不要不急だ。音楽がなりわいというわけではないからな!

花粉症は今年はひどくないな。アネトンなる薬剤を試したがこれが奏功しているのかもしらない。フェキソフェナジンに固執する必要はなかった。あるいは、去年もこの時期は「楽勝やろ!」と思っててこれからひどくなったのか?

何が言いたいのかというと、録音は進んでいるが12曲もあるのでまだまだできません。でも少しずつできていくのはめっちゃ楽しいです。

§今回の件でミュージシャンの在り方が変わるのではないか、配信をうまくやっていかなければならんのではないか、ライブがすべてではないのではないかという論調が出てきています。僕は嫌ですね。ライブがあってナンボです。だから今はライブは止めてもいいかなって思えます。ライブ活動が再開した時に、迷うことがないように、ライブ以外のことは全部片付けときます。 願望ですね! 言うは易し!

以前、音楽が好きなある友達に僕は言ってみた。そして返答にあ~ってなった。
「No Music, No Lifeいうけど生活なければ音楽もないやろ」
『音楽なくても生きてたいと思う?』

あ~