2020年1月22日水曜日

レンタル解禁


■1/18(土)明大前マイスペース
『なかソコ vol.9』
  高村亮輔
  湯本孔一郎
  熊谷亮
  岡ちゃん&レンタルフライデーズ*

*昨年11月に活動休止した山口土下座バンドのジョニー笹川さん(ピアノ)とオバタ(ギター)が、岡ちゃんさん(ギターボーカル、ex.エレクトリック野郎)に誘われて結成されたトリオです。

弾き語り界隈での「一緒にやろうよ」は言う側も聞く側も話し半分が常識なので(これがいわゆる社交辞令とはまた違う)、
まぁできたらいいかな~くらいに捉えていたら岡ちゃんさんから正式なご連絡をたまわりました。

土下座バンドが休止してそのぶん休みたいと正直なところ思っていたのですが、岡ちゃんに誘われたらやるしかないです。エレキギターでアレンジしがいのある楽曲ばかりですし、岡ちゃんとのコラボはこれまでやってこれなかったですからね。
でも初回からこんなに曲をやるとは思わなかったので、正直なところ大変でした。
でも本番で過去最高の演奏ができたのでめでたし。

1. シャラポワ
2. 野梅ブルース
3. 夜が明けるところまで(山口土下座カバー)
4. 幽体離脱
5. だらしない二人
6. 飲んで吐いてブギ(山口土下座カバー)
アンコール  だらしない二人

土下座さんのカバーは自分のパートをいつも通り弾けばいいと思っていたが、
ノリが違うしアレンジも若干変わったので要領を得るまで時間がかかった。

『夜が明けるところまで』は原作よりもテンポをちょっと速くしたため、
ギターソロの音数を減らしたというか僕がバズーカフライデーズに入ったころに弾いていたソロを引っ張り出した(後に音源再現ライブに向けて音源通り弾くことになる)(マニア向け)。

年末年始で時間もない中よくアレンジ頑張りましたよ。
またやると思うので徐々に変えていこうと思います。
自分のアドリブは信用していないので、まず一つのアレンジを決めんと始まらん。

だらしない二人(岡ちゃん&レンタルフライデーズ)

マイスペースにはギターアンプがない。
ここで油断して折衷案などに妥協すると結局全然良くない音でギターを弾くことになりかねないので、自分のアンプを持って行きました。演奏をしにはるばる行くのだからそんなの痛くもかゆくもない。
ギターソロ用にブースターを使ったが、やたら歪んだだけなので無用だったかなと思った。ソロは強く弾く方式で全然カバーできたわ。

赤いのは岡ちゃんにお借りしたリバーブ。ツマミが1つしかないのにちょーどええのがかけられました。



対バンは全員僕が知っている人で、その上、見る価値あるわ~と思わせてくれるステージばかりでした。
だからかどうか知らないがお客様もたくさん。ありがとうございました。


***

この後オバタ弾き語り+オバタケンとみゅーおおやま。
ソロでやってる曲たちと向き合える日々になりますな~楽しみ。

●1/28(火)早稲田RiNen
●2/16(日)本八幡ルート14
●2/22(土)池袋FI5VE ※オバタケンとみゅーおおやま
●3/5(木)大久保くじら号
●3/14(土)新世界のこされ島(大阪)