2016年8月14日日曜日

8/13 朱夏の夜


土曜日やのに仕事でした。
嫌なら出んかったらいいんやけど。
翻訳の仕事は楽しいので大して嫌じゃありません。

祝日が増えるのは一見嬉しいことやけど、弊害も多い。
まず、こんな風に、祝日分のしわ寄せが来るので休日出勤が増える。
または祝日前後の仕事が異常に忙しくなる。

接客業界に関しては掻き入れ時ともなるが、
従業員にとっては祝日であっても休日ではなくなる。

あと時給で働いてる事務系の派遣/契約社員やと、目に見えて給料が減る。

でもやっぱり休みが増えると僕は嬉しいです。

天皇誕生日はどうなるんでしょうねぇ。


***

今日は初めて横浜でライブでした。

ええ電車が通っているので、東京の中心から横浜までは1時間もかからない。
でも実際にあの電車のぶっ飛ばし方を体感すると、遠いな~と感じる。
東京駅から家まで歩いても1時間やけど、それとはぜんぜん違う。

ゆっくり歩いている映像を1時間見ている間に横浜に着けば、
近いな~と感じられるのかもしれんな。



今日の企画についてはちと説明せねばなるまい。

高校の時、大阪は堺市のライブハウスclub massive(マッシブ)ほかで、
高校生バンドが非常に多く活動していた。
そのころの人らを横浜に集めて企画をやろうとしたのが今回の主催者、小林健人。
(説明するのが面倒になった)
それぞれ別のバンドでボーカルやらギターやらベースをやっていたわけです。

で、小林くんが、企画やるんやけど他にええ人おらんかねと言って僕が誘ったのが
みゅーおおやまというわけさ。
年齢、ジャンル、人格からしてピッタリじゃないかと思ってさ。
結果みんなええ感じで混ざりました。
来月またここで小林くんとかと共演することになりそうです。

セリス↓
1. カレーパン
2. ヤマザキ 踊るパン祭り
3. 誰も知らないサンドイッチ
4. イングランドの女
5. 大横川親水公園の猫
6. うたたねのうた
7. あれもこれも

旧友たち、みんなやっぱうまくなってた。
気持ちが音楽に乗るようになっていた。
あるいは僕がそれを感じられるようになっていた。
演奏がうまいのに気持ちが音楽に乗ってこないのって、
ごめんやけど0点やと思う。
100×0=0。
(個人の感想です)
(感情を乗せないという手法もあります)
(注釈が増えてしゃあない)


「朱夏」ってのは青春のあとにくる季節のことなんですってよ。
30代という意味合いもあるそうな。
まあもう青春は確かに必要ない気もする。

初めての横浜でしたが、知ってる方々も駆けつけてくださったのでした。
ありがとうございました!

2016年の夏もまだまだ続きますね。
次は8/19(金)本八幡ルート14
そして8/27(土)下北沢Laguna

よろしくな!