ヒトケをわざわざニンキと読んでみるのって楽しいよね。
いやぁ人気欲しいっすわ~とか音楽仲間に言うと、
あるやん! と言われるんですけど、ないやん!
あるかもしれんけど、ちゃうねん!
ある番組で「勝●●和ファンゼロ説」というネタがあって、
街頭インタビューで人々は「ファンいっぱいいるでしょ~私は別にだけど」と
言っていた。
確かに、彼がいると楽しい雰囲気になるし、いてくれると嬉しいけど、
彼が出てるからってその番組を見ることは僕は生まれてから一度もなかったな。
いや、彼のファンは確実におると思うで。
僕は別にやけど。
僕自身がそのケースだとは思ってない。
誰も思いたくないわな。
人気はまぁあったら嬉しいよね。
でも僕売れる気ないよね。
そもそももっと人気が欲しかったらもっと理解してもらいたい曲書くやん。
分かりにくい曲を作るそのままの自分を好きになってもらうなど虫が良すぎる。
完!
次に!
ではそのままの自分を好きになってくれそうな場所を探せばよい。
今さらそんなバイタリティーあるかっ!
考えるのは楽しいけどいざ行動するとなると、
まるで成功率10%くらいの手術ですよ。
超弾き語り頑張りたいとかじゃないしなー。
もちろん意味のないこともせなあかんし、
意味ないとその時思ってもあとからついてくるのはわかるけど、
その作業さんざんやったし、もう楽しくやらせてよ~。
大衆音楽じゃないところで頑張ってるからさ。
スキマ産業よ~。
完!
理想は僕の曲が一人歩きして勝手に人気が出てくれること。
僕自身はいじくられたくない。
芸能人みたいになりたいと思ったことない。
毎回の結論としては、人気出す気ないよな。
分かってくれる人にだけわかってくれたらそれで僕は嬉しいのです。
いやまてよ、やっぱりたくさんの人にワ~って言われたら嬉しいか…。
でも本質を好きになってくれてるわけでもないし、
まぁそれが売れるってことやし。
こういう思考をずっとコネコネしてるのが面白いってのもあるよね。
気が向いたときだけちょっと行動して、
アーもう無理ってなって寝る。
音楽アー、あっ俺語学好きやったわ!とか言って語学で頭打ったら、
料理、薬学、ジャズ、バサノバ、フュージョン、ピアノ、ドラム、やっぱギター好きやわ~。
秋のせいにして全部食ってまえ!
楽しいな素人音楽!